2011年6月18日土曜日

あっという間の一週間でした。


ブログがなかなか書けません。
いくつか原因がありますが…感謝です。
家の回りに蟻が大量発生しました。あり退治に苦戦していたら、今度は自分の喉がやられてしまいました。
感謝です。
賛美隊「Alumond Tree」は毎週日曜日、賛美の練習を楽しんでいます。
春先、我が家にはダンシングクイーンという名前のアマリリスがたくさんの花を咲かせていましたが、ステップ軽やかにみんなも踊りながら賛美しています。
あしたは「父の日」
教会では午後からミニミニコンサートを開きます。
「父の日」ですが、私は明日、母を連れて教会に行きます。
8月に90歳になる母が、信州から来ています。神さま、どうぞ母が早起きできますように!

2011年6月11日土曜日

花と器のセレモニー


横浜山手西洋館では明日まで「花路器のセレモニー」を開催しています。
残念ながら私は行けませんでした。この写真は去年のものです。
のんびりゆっくり見に行きたいなぁ~と思っていたら、時を逸してしまいました。残念です。
大事なことを取り逃がしてしまうことがあります。
いつまでも扉が開いているわけではありません。いつ?どこで?何をなすべきか? 時を見分け、注意深くしていなければなりません。
「主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい」と聖書に書かれています。

2011年6月9日木曜日


お茶のひと時、いただいた手作りケーキです。
でも、写真にうまく写すのは難しいです。

2011年6月4日土曜日

金子みすヾ


昨日、久しぶりに横浜ソゴーに用事ができ、立ち寄りついでに「金子みすヾ展」を観て来ました。
「みすヾ」というペンネームは「信濃の国」にかかる枕詞「みすず刈る」という言葉が好きでつけたそうです。
私が最初に出会った詩は「私と小鳥と鈴と」という詩です。「みんなちがってみんないい」本当にそうですよね!神さまは、私たちを祝福し「わたしの目にはあなたは高価で尊い」(イザヤ書43章4節)といってくださっています。
西條八十が、金子みすヾのことを
「イギリスの作家スティーブンソンのような子どもの生活気分を見事に表現する力がある。」と書いていましたが、次の詩を紹介します。

「こころ」
お母さまは
大人で大きいけれど
おかあさまのおこころはちひさい。
だって、お母さまはいひました。
ちひさい私でいっぱいだって。
私は子供で
ちひさいけれど
ちひさい私の
こころは大きい。
だって、大きいお母さまで、
まだいっぱいにならないで
いろいろな事をおもふから