2012年4月29日日曜日

神よ英知を与えたまえ

昨日の朝日新聞の記事で、興味深い記事を見つけました。 「ニッポン 人脈記  あの頃アメリカ」 武田清子さん(94歳)の記事です。クリスチャンになつて、アメリカに留学、ニューヨークでユニオン神学校やコロンビア大学で学んだ。 その恩師のラインホルド・ニーバーの「平静を求める祈り」は広く知られているという。 「神よ我らに与えたまえ 変え得ぬことを受け入れる平静さを 変えるべきことを変える勇気を そしてその二つを見分ける英知を」

2012年4月28日土曜日

かたつむり

ときどき動いて壁を伝ったり、また植木鉢の中に入ったりして… お前の目玉はどこにある?? の? 今日はとてもよいお天気になりました。 主人が庭の土を耕してくれました。今年もゴーヤのカーテン楽しみです。

2012年4月27日金曜日

かたつむり

昨日からの雨で、玄関のプランターにかたつむりが遊びに来ています。 角も槍も頭も出しません。 怖がらなくていいんだよ!

2012年4月26日木曜日

ペンキ塗り立て

先週から我が家では屋根の修繕と、外壁塗装が始まりました。 雨の前に昨日ほぼ仕上がって、最後に玄関の門扉のペイントをしてもらいまいた。
真っ白に塗られたペンキで、玄関のお花たちも一段と可愛らしく見えます。 さて、昨日のブログに「神は私たちを愛に富ますため、愛しにくい人をそばに置かれる…」と書きましたが、朝の連続テレビ放送「梅ちゃん先生」をみていたら、 「厄介な人間とどう付き合ったら良いのでしょう?」という質問に 主人公のお父さんは「私も厄介な人間ですから、いい勝負です。」 と答えていました。 なるほど!  やはりへりくだりが必要なんですね! ペンキ塗りの職人さんは、親方の棟梁に対して、とても丁寧な言葉使いと謙遜な態度で仕事をしていました。 よい棟梁を紹介してくれた友達にも感謝です。

2012年4月25日水曜日

「互いに愛し合いなさい」

今週は、気にかかっていた方々からの電話を何本か受けることができ、その中で語りかけをいただいています。

何をどう祈ったら良いかもその中で教えられました。
それ以前に、私自身が祈られ、支えられていることをすごく、すごく、教えられました。
そして励ましを受け、主の愛に包まれ、喜びに満たされました。

初代教会時代のクリスチャンたちは、「彼らはなんと互いに愛し合っていることか」と教会外の人々の間で囁かれ、この愛の交わりに加わりたい願いから、多くの人々が救いに入ったと伝えられているそうですが、教会は、今も、そうであることを心から望み、そうでありたいと願います。

「神は私たちを愛に富ますため、愛しにくい人をそばに置かれることがある」


2012年4月22日日曜日

「信仰」に富む人は「愛」にも富む

聖書のペテロの手紙 第二 1章5節にはこのように書かれています。
「こういうわけですから、あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には得を、得には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。」
ペテロはこれを7つの恵みとし、7つの恵みの性格を持つことを勧めています。
「加えなさい」とは「供給しなさい」「備えなさい」の意味で、あらゆる点でバランスのとれた人間に成長しなさいということでしょうか?
おのおの「恵みの性格」は必ず一つ前の「恵みの性格」の土壌の中で成長する。
「信仰」の中で「得」が育ち、「得」の中で「知識」が育つ。
こうして7つの性格は環のようにつながって互いが他を含み、全体で融合して円満な恵みの品性を形成する。だから第一の「信仰」に富む人は最後の「愛」にも富むのである。
神と直接関係するもの、自分自身に関係すること、自分と他者との関係、この3つに分けられます。
何だかガラテヤ5章の「御霊の実」にも通じますね!
「しかし御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。」

2012年4月21日土曜日

エフエム戸塚・タイムテーブル

買い物に出かけたら、東戸塚駅前でエフエム戸塚のイベントをしていました。
区民セレクション  コンサートです。
4月なのに花冷えのする寒い土曜日ですが、大勢集まって参加者を応援していました。
「Almond Tree」 賛美隊も 応募して参加したいと思いました。

2012年4月20日金曜日

カリスマ聖会無事終了しました。

横浜カリスマ聖会は祝福のうちに無事終了しました。
使徒の働き2章16節から、セミナーがなされました。

召しに従うとき、苦難にあう…
本当にそうだな!と思わされました。
しかし、み心の歩みをしていくとき、祝福をうけます。
賜物を求め、さらに賜物を用いていきたいと思います。

メッセージはⅠコリント13章1節から、み霊の実  愛について語られました。
愛は信仰が基盤であり、
神のことばに立つとき、希望がある。
希望は神の言葉にあり、問題の中に希望を持つのではなく、
神のことばの中に解決があり、希望がある。

と語られました。感謝します。

感謝します。

パソコンが故障したのか?
繋がらなく書けませんでした。
頑張ってスムーズにかけるようになったな!
と思った矢先の攻撃です
今日は横浜カリスマ聖会です
午前中預言の授業を済ませ、帰宅途中です。
夕方6時半からの聖会が楽しみです 
どうぞお出掛けください。
横浜関内、技能文化会館です

2012年4月14日土曜日

桜 見納め? 今日は冷たい雨です。

今日は朝から冷たい雨です。桜の花も見納めでしょうか?

体調が悪かった今週でしたが、大岡川の桜満開クルージングにいけて本当に良かったです。
昨日も買い物ついでに外に出て、桜並木を歩きました。
久しぶりに娘の卒業した小学校の桜を見て、娘が小さかった時のことを思い出しました。
2年生の時、画用紙に大きな桜の木をかきながら、一枚一枚桜の花びらを書き込んでいく娘に対して、担任のベテラン先生は図画の時間が終わって学級会の時間になっても、娘が絵を仕上げるまで描きつづけさせてくださったのです。のんびりしたマイペースのこどもでした。
高学年になっても変わらないのんびり屋で〇〇丁寧な娘を見て、周りの人が心配して、私に忠告をしてくれました。
「そんなふうにさせていたら、中学生になったとき、落ちこぼれちゃうよ!」
神様が責任をもって育てて下さる! 与えられたみ言葉を握っての子育てでした。
やはり主は真実なお方です。思い煩う必要は何もなく、中学生になった娘は休み無しの陸上部に入部し、すっかり要領をおぼえ、てきぱきと事をこなせる子になっていました。

2012年4月13日金曜日

横浜大岡川桜満開クルーズ

一度乗ってみたかった桜クルーズ。
大桟橋から出発し、50分の船の旅です。ベイブリッジを見ながら船は進みます。


横浜グランドホテルやインターコンチネンタルホテル、クィーンスクエアやコスモワールドも見えてきました。
ランドマークタワーをすぎると、いよいよ桜木町、日の出町、黄金町へと船はゆっくりゆっくり進みました。10ほどの橋をくぐりました。中には素敵なアーチの橋でしたが、タイミングを逃し、写真に収めることができませんでした。




爽やかな風が吹くと花びらが舞います。
橋の上から手を振る人、写真を撮る人、川沿いには、なかなか洒落たお店がありました。のんびりした風景です。



出航前でしょうか? ロイヤルウイングです。

船から降りた私は山下公園に行き、ベンチに座って日課の聖書を読みました。

2012年4月12日木曜日

珍しく風邪ひきました。

今週に入って、どうも寒気がしたり、鼻の奥が重く痛かったりして…
頭痛もするので、メガネのせいかと思ったりしていたのですが…
火曜日あたりから発熱! 38度前後を行ったり来たり…
どうやら、本格的に風邪をひいてしまったようです。
でも今日は、去年から楽しみにしていた、「横浜・大岡川桜満開クルージング」に行く日です。
桜の花のいのちは短く… 私の体調も確かに悪いのですが、すでに申し込みも済ませてあるし・・・
少し調子が良くなっていたのでお昼から出かけることにしました。
しかし、やはりというべきか? 体力が劣っていて、さすがの私も元気に歩くことができませんでした。
そして、家に帰ってまた寝込んでしまいました。

でも素晴らしい桜でした。
今日はもう元気がでないので、明日写真をアップします。
夜になっても熱は上がりません。よかったァ(#^.^#) ホッ!
鼻水と咳きはまだ続いていますが、あすは完全に良くなっていますから感謝します。

2012年4月11日水曜日

あざみ野 劇団四季 入団?



昨日はあざみ野地区礼拝の日。
昨年歩いた場所を思い出し、久しぶりに行ってみました。
あざみ野駅から、少し歩くと劇団四季の研究所があります。
そこの桜がとても綺麗です。
Aさんと行ってみました。

この写真は昨年の写真です。
今回はそのしだれ桜のところの門が空いていて、中には入れちゃいました。
Aさんは、「裏口から劇団四季に入学しちゃった!」と喜んでいましたが… それは入学ではなく、入団といいます。
賛美隊「アーモンドツリー」はミュージカルを上映すると主に語られている?(と思います…きっとそう…多分そう…いいえ確かに主は語ってくださったのです)ので、「そうです」みことばを握って、「劇団四季!」入団はできなくても、関わりが開かれます。信じます。
余談ですが… 娘の中学の担任だった先生(音楽専科)の息子さんは研究生です。
私もPTAコーラスで教えていただいていました。

2012年4月9日月曜日

可愛いつぼみも膨らんで…


ようやく暖かくなってきて、毎朝の早天祈祷もやりやすくなりました。
窓から見える桜の花、庭に咲いたかわいい花たちを見ながら、祈りました。
ぼんやりと庭の花を見ているだけで、幸せな気分になります。 
秋に母と植えたチューリップが伸びて、可愛いつぼみも膨らんできました。

我が家では屋根と壁のペンキ塗りが始まります。
今日はその最終打ち合わせで、壁の色を決めました。
保守的で変化を好まない夫に対して、ちょっと冒険をしたい私…
どちらも取り入れられ、ちょっとアクセントにモスグリーンを入れてもらうことにしました。

2012年4月8日日曜日

公園ライブ

4月中旬になり、今日は少し暖かい日です。
横浜は桜が咲き出し、礼拝場所の前の公園にも人々が憩っていました。
私たちアーモンドツリーも、久しぶりに公園ライブをしました。
アーモンドツリーの花は桜の花によく似ています。
桜の花が咲き、いよいよ賛美隊アーモンドツルーの出番かな?
アーモンドの杖は芽を吹き、つぼみを付け、花を咲かせ、やがて実を結ぶのです。
神様のみことばの成就を!

2012年4月7日土曜日



直島でも岡山でもたくさんの桜の木を見ましたが、つぼみがようやっと膨らみかけた…という感じで、少し残念でしたが、横浜に戻り、昨日あたりから桜の花が一気に咲きだしています。
この桜は我が家の2階の窓から写した桜です。
私の住んでいるところは新桜ケ丘といって桜並木がとても綺麗な町だったのですが…
最近はどんどん枝が刈り込まれてしまい、残念ながら桜のトンネルを見ることができなくなりました。

今日は夕方から高円寺で「こころゴスペル」というコンサートがあります。
友人を誘って聴きに行きます。
もうそろそろ支度をしてでかけようかな?
それにしても冷え込んで寒い日です。
でも、その分、桜はゆっくり咲いて私たちを楽しませてくれるでしょう!
全ては感謝です。暖かい格好で出かけようと思います。♪♫ ♪♫

2012年4月6日金曜日

直島の写真

黄色いかぼちゃに雪が!!
家プロジェクトを回っている中で、見つけました。かぼちゃが海に流されている写真もたくさんありました。
「石橋」(千住博)に行く途中のアトリエでした。

「はいしゃ」(大竹伸郎)です。覗き穴があります。

「家プロジェクト」というのは、直島・本村地区の古い家屋を回収しアーティストが、家の空間そのものを作品化したものです。安藤忠雄設計のジェームス・タレルの作品は体験するに値するものです。
他に杉本博司、宮島達男、須田悦弘の作品があります

2012年4月5日木曜日

非日常から、日常へ


昨日、遅くに帰宅しました。
夜なだけに横浜は寒い!
しかし、岡山も、香川県の直島も、まだ桜は咲いていませんでした。
ほんのり蕾が膨らみかけてはいましたが…

カメラからの写真が上手くパソコンに取り入れられず、どうしたのか?
四苦八苦ししているうちに時間が立ってしまいました。

玄関のチャイムが鳴り、電話がかかり…と、なかなか現実は忙しいです。
帰ってきて面白かったこと。
出かける前、生活クラブで注文しておいたスナックえんどうの苗が届いたので、
植付けるまもなく、北側窓に置いて出かけたら、みな一斉に光に向かって伸びていました。

2012年4月4日水曜日

地中美術館から家プロジェクトへ

打って変わって、きょうは快晴!
4時頃から目が覚め、早朝から外に!朝日をみながら、賛美し、祈りました。
昨日はめったにない強風!ということで、船も欠航。直島に入ることも出ることもできない訳で…
2泊3日のスケジュールを立て、直島でゆっくり過ごすことを選べたことを主に感謝しました。
士師記からみことばが語られていたので、先を読んでみると、「どうぞ、もう一晩泊まることにして、楽しみなさい。」とありました。
写真は散歩しながら見た朝日です。

チケットセンターから、地中美術館に行く途中にモネの庭があります。
桜の花はまだ硬いつぼみでしたが、たくさんの花が咲いていて、とても綺麗でした。
地中美術館には昨日と今日と2日行きました。昨日とはまた違う雰囲気で、楽しめました。
天候によって見え方が変わる不思議なアートを、自然との一体化の中で満喫!
安藤忠雄さんの設計によるベネッセハウスは美術館とホテルの機能が複合した世界でも類まれな施設だそうで
、外国の方々も大勢訪れていました。
2泊3日の直島での滞在はうつろう時間と光の中でゆっくりと作品に目をとめ、向き合うことのできる貴重な体験でした。

直島には「ヤシャブシ」という木がたくさんありました。
昨日の大風と雨でたくさんの木が折れていました。ヤシャブシの枝もたくさん落ちていました。



ベネッセアートサイト直島には、たくさんの野外作品があります。
これは「もう一つの再生」という大きな大きなゴミ箱です。
写真を見て面白いなぁと思いましたが、行ってみてあまりにも大きかったので驚きました。

このモニュメントは昨日の大雨と強風の中で大変でした。
普段は静かに、まるで音楽に合わせるように静かに動くモニュメントですが、強風の中荒れ狂って…
危険!危険! 3人の作業員が雨と強風の中必死に抑えて、固定し、静止させていました。


砂浜に思い出を刻みました。家プロジェクトも周り、直島を後に宇野港に向かい船は出航です。


今日のお昼ご飯は「あいすなお」というところで無農薬玄米と地元旬の野菜などの定食を食べました。
長持ちがテーブルで、なかなか素敵でした。

ちなみに昨日は宮之浦まで出かけて本格讃岐うどんを食べました。
35年の歴史のあるうどん店。現在2代目のご主人が先代からの技術を守って、機械を一切使わず、生地を一晩寝かせて手づくりしているという。
仕込んだ分がなくなれば店を閉めるというので、12時前にはいったら、ぎりぎりカウンター席が空いていて、釜揚げうどんを注文。こしがあって最高でした。

2012年4月3日火曜日

直島 アートの世界

「安心して行きなさい。あなたがたのしている旅は、主が認めておられます。」
士師記18章より語られ、昨日、朝早く、新横浜より、新幹線に乗り岡山、宇野港経由で、直島に!
岡山駅から宇野駅に着くと、駅前のモニュメントが私たちを歓迎してくれました。


宇野港につくと、今度は大きな赤いかぼちゃの歓迎を受けました。
ホテルのお迎えバスを待つ間、しばらくその赤いかぼちゃの中に入って遊びました。穴からは顔を出せます。

こちらはベネッセパークホテルの前の海岸に設置された、黄色いかぼちゃです。
一度海に流され、地元の方々によって引き上げられ、新たに設置されなおしたかぼちゃだそうです。
家ブロジェクトを回っているとき、通りかかったアトリエで海に流されている黄色いかぼちゃの写真を見ました。雪をかぶったかぼちゃの写真も見ました。雪の降り積もり方がとても芸術的でした。

実はこの旅行は一年前、主人の退職記念に会社からいただいた旅行券で実現したものです。
当の本人は旅行にあまり関心がなく? 私たち母娘にと譲られた夫からのプレゼントです。
なかなか私たちも時間が取れず、4月エンドで切れてしまうという旅行券で急遽やってきました。
宿泊したホテル屋上からから見た瀬戸内海の夕日です。あすのお天気は残念ながら雨です。

アイホンの電波が悪く、昨日はかけませんでしたが、
荒れ狂う強風のなか、大波と、風の音と、クラシックをききながら、ブログを書いています。

直島は、瀬戸内海にある小さな島です。
ホテルと一体化したベネッセハウス ミュージアム。
地中美術館、家プロジェクトなどなど、
自然の中に溶け込み、アートに包まれやすらぎ、憩う。
そんな空間です。
ベネッセとは、よく生きる!という意味だそうですが、
なんとも不思議な感動がわきあがり、共感できました。
ひょっとすると、生き方もかわるかも?というのはオ-バーですが…
物の見方、捉え方は確かにかわるかもしれません。
とても素敵な休暇をいただき、感動しています。

2012年4月1日日曜日

感謝と賛美とリバイバルキャンプ

アメリカへとチームをおくりだした先週、いろいろ感謝な出来事がゆるされました。
しかし、感謝です。
喜びの声を上げ、踊って乗り越えることができました。
家族、親族を思わされた時でもありました。
そして、31日は義母の米寿のお祝いもありました。
いつまでもお元気で!