2010年11月29日月曜日

孤児院パネル展


先週、孤児院パネル展とチャリティーコンサート&講演会のチラシが出来上がりました。
来月の12月15日、16日。元町西洋館で孤児院のパネル展とチャリティーコンサート&講演会を行います。
神のしもべ長崎教会のイザヤ木原牧師が、カンボジア孤児院の視察を終えたその足で、横浜に来てくださいます。コンサートには「Gifts」「True Vine」そして「牧場の羊」が出演します。
皆さん! どうぞお誘いあわせてお出掛けください! お待ちしています。

「孤児院のパネル展をしたい!」というわたしの小さな願いを神さまは聞いてくださいました。
12月中はクリスマスフェアで賑わう山手西洋館。その元町公園内にあるエリスマン邸が開かれたのです。「最初、横浜の18の区を歩いて回りなさい」と語られ、それに応答しました。そんな中、まずは礼拝場所がある中区を重点的に歩くことが示され、西洋館のあたりを何度も何度も歩きました。
ある時「花と器のセレモニー」が開催されました。全館がそれぞれの器に活けられた花で飾られ、それは見事でした。そしてその時、次はクリスマスフェアだと知らされたのです。
西洋館では良くコンサートも開かれています。
こんなステキなところでチャリティーコンサートやパネル展ができたらどんなによいだろうか? と思わされました。そんな小さなわたしの願いが主のみ心にかなったのでしょうか?! ただただ一方的な主のあわれみによって1つ1つのことが開かれていきました。
コンサート&講演会の会場となる横浜華僑基督教会の開かれ方も不思議でした。確かに神様のみ手が置かれているのが分かります。
残された日々、み心の祈りと準備が出来ますように!!

2010年11月24日水曜日

聖書

イスラエル派遣で、聖書を成田に置き忘れてしまった人がいました。
飛行機の中でそのことを聞きましたが、わたしはすぐに思いました。「大丈夫! 明日、後から来る人がいるから…きっと見つけて届けてもらえるよ!」
そして、その言葉通りになりました。トイレに置き忘れられたその聖書は、名前もなかったにも関わらず、同じ群の人に拾われて…飛行機にのせられ、エジプトの持ち主のもとにまで届けられたのです。ハレルヤ!

わたしは3月に韓国で聖書を失くしました。タクシーの中に置き忘れてしまったのです。買ったばかりの革張りの聖書です。織のカバーは、自ら取っ手をつけたバック形のもので、とても気に入っているものでした。
言葉が通じない外国で、どう探したらよいかも分からない現実の中、そのことを感謝して受け止めざるを得ませんでした。わたしの場合は、韓国で知り合いの日本人の方が聖書を貸してくださいましたので助かりましたが…これから派遣中の2週間、聖書がないのはとても不自由だと思いました。
それで、わたしは聖書を失くしたその方のため祈ったのです。「見つけられて届けられますように!」と。
願いが聞かれ、聖書は持ち主のところに戻りました。何と不思議なことでしょうか? 主をあがめました。

2010年11月23日火曜日

青い空 白い雲


今日は祝日、勤労感謝の日です。
21日に長期出張から帰ってきた夫は4連休。
今日は朝からウォーキングに出掛けて行きました。
わたしはというと…朝からたまった家事仕事です。
午後2階の窓からふと空を見上げると…何と綺麗な空でしょう?!
カメラを持って外に出て、近くの公園に行きました。
丘の上に登りカシャリ! まわりの木々もすっかり色付いて綺麗でした。

2010年11月22日月曜日

今日は何の日?

11月22日 「今日は何の日?」というブログがあるんですね!
●今日は、長野県りんごの日(記念日)
JA長野県経済連(現在のJA全農長野)などが1999(平成11)年に制定。長野県産林檎の主力品種が「ふじ」であることから「いい(11)ふじ(22)」の語呂合せと、「いい(11)ふうふ(22)」(いい夫婦)→「アダムとイヴ」→「林檎」との連想にちなんだのだそうです。
私は、長野県の上田で生まれ育った百姓の娘です。父は自分の畑で収穫したりんごが自慢でした。
畑に注ぐ太陽と、良く肥えた土が一番だといっていました。もちろん私も父さんの育てたりんごが一番好きでした。

●米国のJ・F・ケネディ大統領暗殺された日(1963年:昭和38)
第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがテキサス州ダラスで暗殺された。翌23日、初の日米間テレビ衛星中継の実験が成功し、ニュースと共にパレード中に狙撃されるシーンが放送され、日本にも大きな衝撃を与えた。
あれからもう47年も経ったのですね!はっきり覚えています。そして、先日のAPCでの2万人動員の警備を垣間見たときに思い出しました。

そして今日は何の日?
今日は横浜教会あざみ野地区礼拝の日でした。
イスラエル派遣が始まった11月1日から、4週にわたって礼拝に来てくれている人がいます。
賛美に触れられ、そして解放があり、今日はご主人が風邪で会社をお休みしたにも関わらず…
「いかなくっちゃ」と、信仰の踏み出しをされました。ハレルヤ! 主を褒め称えます!

2010年11月20日土曜日

エジプト・イスラエル派遣日記 5





今日はエルサレム新市街にあるベド・ヴァシェム(ホロコーストの犠牲者を記念する博物館)について書きます。
「長老たちよ。これを聞け。
この地に住む者もみな、耳を貸せ。このようなことがあなたがたの時代に、また、あなたがたの先祖の時代にあっただろうか。これをあなたがたの子どもたちに伝え、子どもたちはその子どもたちに、その子どもたちは後の世代に伝えよ。」(ヨエル書1章2,3節)
ホロコーストというのは、第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺を指します。一般的には、600万人のユダヤ人が虐殺されたとされます。
「ヤド・ヴァシェム」の「ヤド」とは手、思い出、覚えている記憶という意味で、「ヴァシェム」は名前と言う意味だそうです。
600万という数字ではなく、一人ひとりを記憶にとどめておこうという意味のようです。3番目の写真は「子ども記念館」の入り口です。この中に入ると、犠牲になった子どもたちの写真が掲げられていて、一人ひとりの名前がゆっくりと読み上げられています。立ち止まって写真をじっくり見ました。一人の少女に目を留めました。今でもその子が私のまぶたに焼き付いています。

2010年11月19日金曜日

エジプト・イスラエル派遣日記 4



11月11日
エルサレム新市街にあるヤド・ヴァシェム(ホロコーストの犠牲者を記念する博物館)に行ったあと、ベツレヘムに。昼食は羊飼いの野が見渡せるレストランで。

定番のピタパンの後どっさりとご馳走が出てきて…焼きたてのクレープも最高でした。最後はトルココーヒーです。













生誕教会






11月12日
旅は道ずれにと日本から連れて行った「おサルのジョージ君」も無事に派遣のお供を終え、いよいよエルサレムのホテルをたつ朝となりました。
岡山から来た姉妹の携帯ストラップについていた「ワン君」とも記念撮影!

朝6時30分。ホテルを出発しバスに乗ってベングイオン空港へ。
イスタンブールでは飛行機の遅れもあって、長時間待ちましたが、若い方々との交わりが与えられて良い時が与えられました。
Yさん! 「やすらぎの歌」10集から、歌っていますよ! 
Aちゃんの賛美はリズミカルでとても楽しいです。
Yちゃん! クリスマスコンサート楽しみよ! みんな みんな ありがとう! 
Nさん! 賛美の歌声を高らかに!  私も賛美隊! がんばりまぁ~す
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」Ⅱ歴代誌20章21章

2010年11月18日木曜日

エジプト・イスラエル派遣日記 3



11月6日
ヨルダン川での洗礼式。
5人の子どもたちが洗礼を受けました。













ガリラヤ湖






ツアー組みと分かれて、ホテルの近くのレストランに歩いて行きました。
町並みはお花がとても綺麗でした。
午後からはホテルの湖畔で1人お祈りをしました。
波の音が静かに聞こえてくる中で、イエス様を思いました。
たまあ~にお魚がピヨ~ンと飛び跳ねます。
そういえば2007年初めて来たイスラエル派遣。
このロン・ビーチホテルで私が最初に歓迎を受けたのは、ガリラヤ湖に住むピーターズフィッシュからでした。毎年このホテルに泊まります。今年は5泊6日の滞在です。














朝日を見ながら「早天の恵み」
ホテル・ガリラヤ湖畔で




11月7日 
ロン・ビーチホテルで新年礼拝
「この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから」Ⅱ歴代誌20章15節


アルベル山
(イエス様が弟子たちに大宣教命令を与えた場所)で礼拝

2010年11月17日水曜日

エジプト・イスラエル派遣日記 2


11月4日アラバ(ヨルダン平原)沿いを北へ北へとバスは走り、死海に。死海沿岸を通ってエリコへ。
 大きな「ざくろ」が店先に積み上げてありました。「ざくろジュース!」とてもおいしかったです。
特に女性に良いそうです。


エリコでは「誘惑の山」にケーブルカーで登り、昼食。そこでビンに砂を詰めながら絵を描いている人を見ました。



ヨルダン渓谷を通ってガリラヤ湖畔のティベリア市に到着。ロンビーチホテルでの初めての夜の聖会です。











11月5日ベット・シェアンの遺跡




2010年11月14日日曜日

エジプト・イスラエル派遣日記「ただいまぁ~♪」


ただいま~♪♪ エジプト・イスラエル派遣から無事帰ってきました。
11月1日出発朝、8時に出たのに、何と何と、最寄り駅まで通常車で5分のところ50分も掛かり・・・遅れている電車はぎゅうづめで乗り込めず・・・次に来た電車にやっとの思いで乗り込んだものの、成田エクスプレスも15分遅れとのこと。1つ駅が進むごとに時間が遅れ・・・通常家から2時間で着くはずの成田まで、何と何と4時間もかかり、集合時間11時25分に間に合わず遅刻! 着いたのは12時でした。
何時、どこで、なにが起こるかわかりません。「早すぎるよ!」と心の中でつぶやいたことを悔い改めました。送ってくれた主人に従って家を出たことが幸いしたのです。

成田空港に置かれていた郵便ポストに手紙を投函して、「行ってきま~す!」





20時05分。トランジェットし、夜中2時5分カイロ国際空港に到着。カイロのホテルに一泊。





翌朝11月2日、ビラミットとスフィンクスを見学。










カイロを出発し、シナイ半島へ。













シナイ山ふもとのホテルはとても寒く、毛布一枚に震えました。

2010年11月1日月曜日

いよいよ出発です

何だかちっとも出発の準備ができませんでした。
忘れ物はないだろうか?
気がそぞろで、物事がうまく運びません。でもこのことも感謝します。
主にあって全てのことから守られますように!
留守中の教会と家族をお守りください。
ではいってきます。