2012年4月4日水曜日

地中美術館から家プロジェクトへ

打って変わって、きょうは快晴!
4時頃から目が覚め、早朝から外に!朝日をみながら、賛美し、祈りました。
昨日はめったにない強風!ということで、船も欠航。直島に入ることも出ることもできない訳で…
2泊3日のスケジュールを立て、直島でゆっくり過ごすことを選べたことを主に感謝しました。
士師記からみことばが語られていたので、先を読んでみると、「どうぞ、もう一晩泊まることにして、楽しみなさい。」とありました。
写真は散歩しながら見た朝日です。

チケットセンターから、地中美術館に行く途中にモネの庭があります。
桜の花はまだ硬いつぼみでしたが、たくさんの花が咲いていて、とても綺麗でした。
地中美術館には昨日と今日と2日行きました。昨日とはまた違う雰囲気で、楽しめました。
天候によって見え方が変わる不思議なアートを、自然との一体化の中で満喫!
安藤忠雄さんの設計によるベネッセハウスは美術館とホテルの機能が複合した世界でも類まれな施設だそうで
、外国の方々も大勢訪れていました。
2泊3日の直島での滞在はうつろう時間と光の中でゆっくりと作品に目をとめ、向き合うことのできる貴重な体験でした。

直島には「ヤシャブシ」という木がたくさんありました。
昨日の大風と雨でたくさんの木が折れていました。ヤシャブシの枝もたくさん落ちていました。



ベネッセアートサイト直島には、たくさんの野外作品があります。
これは「もう一つの再生」という大きな大きなゴミ箱です。
写真を見て面白いなぁと思いましたが、行ってみてあまりにも大きかったので驚きました。

このモニュメントは昨日の大雨と強風の中で大変でした。
普段は静かに、まるで音楽に合わせるように静かに動くモニュメントですが、強風の中荒れ狂って…
危険!危険! 3人の作業員が雨と強風の中必死に抑えて、固定し、静止させていました。


砂浜に思い出を刻みました。家プロジェクトも周り、直島を後に宇野港に向かい船は出航です。


今日のお昼ご飯は「あいすなお」というところで無農薬玄米と地元旬の野菜などの定食を食べました。
長持ちがテーブルで、なかなか素敵でした。

ちなみに昨日は宮之浦まで出かけて本格讃岐うどんを食べました。
35年の歴史のあるうどん店。現在2代目のご主人が先代からの技術を守って、機械を一切使わず、生地を一晩寝かせて手づくりしているという。
仕込んだ分がなくなれば店を閉めるというので、12時前にはいったら、ぎりぎりカウンター席が空いていて、釜揚げうどんを注文。こしがあって最高でした。

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