街並みも良かったですが、キリシタン殉教史跡に行けたことは、本当に感謝でした。
駅の裏手、谷川に沿って200メートルほど登ったところに、マリア聖堂があります。
谷あいは木漏れ日と谷川の音だけで、とても静かな空間です。
乙女峠の坂道登っていくと、木々の間からマリア堂聖堂が見えます。
高木仙衛門さんが、氷の水の中に投げ入れられた池。狭い空間に閉じ込められていた様子がわかります。どのような拷問を受けようと背教せす、信仰守り通した仙衛門さんでした。
この十字架は、高木仙衛門さんの玄孫の高木喜代子さんという方の作品たそうてす。
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