2012年8月30日木曜日

癒やしの祈り

昨夜、出張から帰った主人が、急に体の異常を訴え始め、嘔吐と腹痛に襲われました。
顔面蒼白になり、汗びっしょり。下着の交換をしてもまたすぐに汗びっしょり。
そして、お腹をかかえてエビのように丸くなり、腹痛を訴えるのです。
私は主人のため癒しの祈りをしました。
声に出して癒しの祈りをしました。
娘も一緒に手を置いて、ふたりで心を合わせて祈りました。
主人はクリスチャンではないので、いつもはたいていお祈りを嫌がるのですが、今はそんなことをいっている場合ではありません。真剣でした。
最初、「救急車を・・・」と言っていましたが、だんだんに落ち着いてきたようです。
疲れからくる極度のストレス性胃炎だったのでしょうか?
何が起こったのかわかりませんが、主は私たちの祈りを聞いてくださいました。
何度か様子を見ていましたが、そのうちに主人は眠りにつきました。
「お前が祈ってくれたとき、す~と痛みが消えていった」
「おかげで助かったよ」と主人は、今日になってそう言いました。
「神様が癒してくださったのよ! よかった!」
ハレルヤ!
栄光は主にお返しします。

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