娘が小さい時、よく、この実をつぶして、色水あそびをしていたことを思い出します。
「山ゴボウの漬物」が売られているのを見ますが、それは、ヨウシュヤマゴボウではなく、モリアザミの根っこのことだそうです。
ヨウシュヤマゴボウは、よく空き地に見られますが、誤食すると嘔吐、下痢、けいれんなどの中毒症状が起きるので危険なのだそうです。
幼稚園や保育園などでも、色染めや、色水遊びなどしていますが、
お口に入れないよう、小さい子には気をつけないといけませんね。
ちょっと怖いです!
「綺麗なものには毒がある」などと言われますが、ヨウシュヤマゴボウは葡萄のような鮮やかな色で、私たちの目を楽しませてくれます。
それだけに、注意が必要ですね!
でも、やっぱり危険なものには、近づかない、触らない、触れないことだ大事です。
そういえば、昨日のカリスマ聖会で学んだことは
「すべてのことを見分けて本当に良いものを堅く守りなさい」第1テサロニケ5章21節でした。