2011年12月31日土曜日

2010年12月31日

大晦日、松飾や門松を立てて、正月の準備をする家も、最近はめっきり少なくなりました。
もちろん我が家も何もしません。
11月、イスラエルで新しい年、新年はすでに迎えました。
明日元日の朝は日曜日。いつも通り、主日礼拝を迎えます。
松飾や門松は立てなくても、除夜の鐘をたたいて、二年参りをする人は多いのでしょうか?
先日美容院にいったら、若い青年スタッフが、厄年だからやはりお参りにいかないと・・・といっていました。礼拝すべき唯一の神に出会うことを願います。

2011年12月30日金曜日

荷重関節

www.amazon.co.jp/荷重関節をゆるめれば「腰·首·ひざ」の痛みの9割は自分で治せる-酒井-慎太郎/dp/4522429533
著者
酒井 慎太郎(さかい しんたろう):さかいクリニックグループ代表。

人は関節から衰え、「関節の機能異常」が体の痛みを引き起こし、老化を促進します。
関節の老化現象は、早い人では30代から自覚するようになりはじめ、なんと40代の約40%が「寝たきり予備軍」といわれています。
日頃からのセルフケアで関節の衰え・痛みを防ぎ、関節そのものを若返らせることは可能です。
本書では、関節トラブルの多い、「腰」「首」「ひざ」「股関節」の痛みを改善するための関節ケアのポイントを解説し、自分でできる「さかい式・関節包内矯正エクササイズ」を紹介しています。

自分で簡単にできる関節若返りのケア法をアドバイス?
荷重関節とは、股関節や膝関節のことをいうのでしょうか?

90歳のおばあちゃんは、眠ってばかりの眠り姫(ちょっと欝っぽい)ですが、足腰とても丈夫です。腰もピンピン、ちっとも曲がっていません。
調子がいい時は、わたしとお散歩に出かけよく歩きます。
畑仕事を盛んにしていた10年程前はよく腰が痛いと言っていましたが…
癒しの祈りをすると、「あれまあ? たまげたわい! すっかり良くなっている」(^^♪ と癒しも体験。
そして、今は「ろくに働かないんだもの、腰が痛くなることはない!」と申します。
でも、寝てばっかりいると足腰弱くなって寝たきりになっちゃうよ!
しかし、私こそ「寝たきり予備軍」にならないように注意!注意!

2011年12月29日木曜日

体の仕組み


人体仕掛け絵本をひらいて、母は一生懸命勉強?して・・・います。
股関節は、大腿骨と骨盤をつなぐ部分です。大腿骨の頭はボールのようになっていて、向き合う骨盤の骨は大腿骨がちょうどはまるように丸くくぼんでいます。だから私たちは、大腿をいろいろな方向に動かせるのですね!
ぎっくり腰になってしまい、一ヶ月が経過しました。
右側の股関節がおもうように開きません。もともと硬かったのですが、この機会にちゃんと直しておこうと思い、ストレッチをしています。
荷重関節を緩めれば「膝・首・ひざ」の痛みの9割は自分で治せる!という本があるようです。
荷重関節って?なんですか? どこをどうすれば「膝・首・膝」の痛みを自分で治せるのでしょうか?

2011年12月28日水曜日

味噌仕込み













先生(師)も走ると書いて師走。
何となく街が気忙しく、車の運転にも細心の注意が必要です。
年の瀬、新年を迎える準備に人々は走り回っているのです。
Nevar hurryですよね!

この時期我が家では恒例になった味噌の仕込みをします。
大豆を一晩水に浸け、それを柔らかくなるまで煮ます。
麹と塩を混ぜ合わせ、潰した大豆をその中に入れてよくこねます。
それをお団子にして、入れ物に投げ入れ、塩の重石をかぶせて半年間寝かせたら出来上がりです。
今回は母も手伝ってくれたので、いつもの2倍作ったのですが、難なく仕込むことができました。
信仰の行為で、娘が嫁ぐことを告白して、二軒の一年分です。\(^o^)/
昔は実家でも味噌に醤油は、自家製でした。

2011年12月21日水曜日

デイサービス 虹

早起きした母!6時から台所を手伝ってくれました。
一週間ぶりに、週2のデイサービス「虹」にも行きました。
子どもを幼稚園に出した親の気分になり、つい心配になりますが、祈りに切り替え、感謝。
それから、普段できない用事を済ませます。
小さなあったかいデイケア施設。今日の利用者さんは女性ばかり4人だったそうで、上から長女、次女、三女、四女と呼び合い…。母も昔の娘時代に戻ったように楽しくおしゃべりしていたそうです。
90歳の母の上にさらに年上の方がいたようです。母は8人兄弟姉妹の長女ですが、今日は「次女」だったそうです。
送迎車でニコニコ(#^.^#)で帰宅した母ですが…
家の中に入った途端、うちに帰る!帰るコールが始まります。
うち それは・・・母のうまれたいえのこと。
毎回、ディサービスに行くと、混乱し、送迎車にそのまま乗っていれば、帰れたのに、どうして? 
横浜と実家の上田の距離感がわからなくなり、
バスに乗って行けば、すぐだというのです。
外に出たがるので、再び上着を着せて、私も一緒に外にでます。
この道を行けば、国道に出るでしょ! そうしたらバスに乗るの! と、どんどん歩きます。
冬の夕暮れは早く、あたりが暗くなります。怒ったり、泣いたり、(`・ω・´)゚(゚´Д`゚)゚(´ε`;)
そうしてしばらく歩いて… 気がすむのでしょうか? それから我が家へと戻ります。
とにかく、ただ付き合います。
デイサービスでは「今日は全く正常でした。」といわれ、その正常な時と、混乱の時とどのように変化するのかよくわかりません。しかし、夕食前には気持ちも落ち着き、続きの運針を始めました。
いつになく、今日のディサービスでの様子もちゃんとはなしてくれました。

2011年12月20日火曜日

動画?初挑戦

今朝も起きようとしない母を残し、あざみ野礼拝にと出かけました。先週から、デイサービス「虹」にも行けていません。出かけることを極度に嫌がって、潜っています。お昼過ぎ急いで家に戻ったら、じきに起きてきたので一緒に昼ご飯を食べ、散歩に誘いましたがダメでした。「葉っぱのフレディ」を朗読してから、お祈りをしました。み心にかなう祈りは聞かれます。あんなにボーとしていた母が、急に元気になりました。そしてお得意の運針をはじめました。

2011年12月19日月曜日

葉っぱのフレディ  ーいのちの旅ー

絵本「葉っぱのフレディ」 ーいのちの旅ー
レオ・バスカーリア作 みらい なな訳 童話屋発行













この本に出会ってから、もう10年近くになります。
島田光雄さんという方が水彩画で綺麗な葉っぱの絵を描いています。
主人公の葉っぱのフレディを通して「いのち」について考え、生きるとはどういうことだろうか? と問いかける絵本です。作者はアメリカの著名な哲学者 レオ・バスカーリア博士。