2010年6月24日木曜日

福音・・・良い知らせ

今週の日曜日の夜のことです。主人が帰宅するや否や、とてもうれしそうに言いました。
「今日、駅でギターを弾いて歌を歌っている人がいて、その人からこんなものをもらった。
ほら、お前たちがいつも言っている言葉が書いてある!」
そこには大きく「福音」という言葉が書かれていました。
主人がもらってきたものは、リバイバル新聞や、トラクトや教会の案内だったのです。
キリスト教の配り物など、今まで見向きもしない人でした。
中をあけてみると、ローマ人への手紙8章28節のみことばが書かれたしおりも入っていました。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて、益としてくださることを、私たちは知っています」
そしてなんと! その日本部教会では、P牧師を通してこの個所からのメーツセージが語られていたのです。偶然はありません。
その日、我が家にはよき知らせが届けられたのです。まだ未信者の夫によって…

そして、今週、私にはある問題が許されました。
心がとても重くなりました。どうしてよいか分かりませんでした。
しかし、この言葉がわたしをささえたのです。感謝して起こった問題を主に委ねました。
問題は確かに許されましたが、神さまは必ずこのことをも益に変えてくださるというところに立ちました。
わたしはこのことばを握ったのです。ハレルヤ! 感謝します!

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