今朝ドラで人気の「花子とアン」の
村岡花子さんが翻訳した本の紹介をしましょう!
「少女パレアナ」(エレナ・ポーター作)です。
両親を失って孤児となったパレアナが、
叔母に引き取られる物語です。
牧師であるお父さんがパレアナに教えたこと
それは「何でも喜ぶ遊び」でした。
聖書には
「いつも主にあって喜びなさい。
もう一度言います。
喜びなさい。」
と書かれています。
ピリピ人への手紙は喜びの書簡と呼ばれていて、
「喜び」という名詞が7回、「喜ぶ」という動詞が8回、
全部で15回も出てきます。
でも、その喜びの書簡を
パウロは獄中で書いたのです。
そして、聖書には
楽しむとか喜ぶという意味のことばは
800回も出ているそうです。
喜びましょう!
いつも主に会って喜びましょう!
そして、心を心配でいっぱいにするようなことを
自分に許さないようにしましょう!
心配事を神様にゆだねるのです。
その時
人は思い煩いから解放されるのです。
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