までい着

東日本大震災から四年経ちました。東戸塚のデパートでは、
「自立をめざす飯館村の女性たちの写真展」が開かれていました。





全国から送られてきた着物で、
仮設住宅に住む女性たちが、「までい着」を作りました。
「までい」とは、飯館村に昔から伝承された心のことばで、丁寧に心を込めてという思いやりの言葉だそうです。
丁寧に心を込めてひと針ひと針手を動かして縫う姿 素敵ですね。
そして、そんな作業を通しても、震災で受けた傷は少しづつ癒されていったのでしょうね。




その写真展です。