最近感じたこと。
感謝や何かお願い事をするとき、何かと「すみません」と言いますが、この言葉の語源は本来「澄みません=自分の心が澄みわたらない」という素敵な表現なのだそうです。
でも最近は、謝罪の意にとられることがあり、相手自分との間に強弱の関係を作ってしまいがち。
「すみません」を「ありがとう」と言い換えたらどうだろうか?
もちろん本当に自分が悪かったときは、「ごめんなさい」ときちんと謝る。でも何でも「すみません」で済ませず、「失礼します」
とか「お手数ですが」とその場その場にふさわしい豊かな言葉を選びたいものですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿