2015年6月9日火曜日

良い地に蒔かれた種

技能文化会館(礼拝場所)の小さなガーデンに、今年もゴマの種が蒔かれました。
小さな芽を出し始めました。




聖書には、良い地に蒔かれた種は、百倍、60倍、30倍の実を結ぶ
と書かれています。
今年こそ、花を咲かせ、たくさんの胡麻の実が収穫できますように!

岩地に落ちた種は、根がはれないので、すぐに枯れてしまいます。





でも、コンクリートのこの道に落ちた種は、頑張って根を張って、こんなに花を咲かせました。
岩地といっても、コンクリートの下は土ですね。
太陽と恵みの雨を受けて、頑張って咲いています。
逆境にもめげず、成長し、道行く人の心を潤してくれています。
ハレルヤ!

実は聖書のお話の良い地に蒔かれた種とは、みことばを聞いてそれを悟る人のことです。
岩地に落ちた種とは、みことばを聞いてすぐに喜んで聞くのですが、自分のうちに根がないので、しばらくの間はいいのですが、困難や迫害が起こるとすぐにつまずいてしまう人のことなのです。
ほかにも、いばらの中に落ちた種、道端に落ちた種のたとえが書かれています。


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