「21世紀への手紙」タイムカプセルが、届いた。
今は船橋に住んでいる妹から、当時住んでいた長野県の東部町という町の発足30周年記念事業の一環で行われた催しで、30年前に私宛に出した手紙だ。
夏の帰省で、両親と兄妹家族が総勢16人全員が集まって、遊びに行った様子が書かれている。
川で泳ぎ、魚を釣り、バーベキューを楽しんだ一日。
両親はちょうど私と同じくらいの歳、そして私が娘の年?
今でもその情景を思い浮かべることができる。
よくみんなで遊んだなぁ〜
そして、子供たちは娘を筆頭にみんな男の子ばかりだったけれど、少し離れて生まれた子も含め、7人。すっかり大人になって、今でも仲良しだ。
妹はそれぞれに兄や下の妹にも手紙を書いたようだけれど、書いた本人が一番、その頃は想像できなかった人生を今、送っている。
さてこれから30年先、私たちはどう過ごしているだろうか?
兄は来月67歳だから、97歳となるわけだが、父の年、そして母の年を超えられるだろうか?
両親のように救われて、共に天のみ国に入れていただきたいものである。
という私は、95歳。祖母も母も、90歳を超えていたので、私も足腰元気で、頭の回転はソコソコの可愛いおばあちゃんでありたいな💖と思う。
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