けれど、私たちは閉じられた方ばかりをながめていて、こちらに向かって開かれているもう一つの扉に気づかないことが多いのです。
(ヘレン・ケラーの有名なことば)
「主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり・・・
彼の主人は、主が彼とともにおられ、主が彼のすることすべてを成功させてくださるのを見た。」
(創世記39章2節3節)
ヨセフは神さまを信じて、神さまがこれから何をしてくださるのかということに目を注ぎ、自分の人生を神さまに委ねて生きようと決心したのだと思います。
閉じられた方ばかり見ていないで、
こちらに向かって開かれる扉、神さまのご計画の道を選んで進んでいくときに、神さまのご計画が成り、神さまの栄光が現されるのです。
私たちの人生に起こることも、すべて意味があるのです。
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