2010年8月23日月曜日

「座・高円寺」 なつゴスペル 


なつゴスペルのパンフレットを開いたら、こんな文章がつづられていました。
とても感動したので、ブログの載せます。みなさん、読んでください。

私がゴスペルと出会ったのは今から3年前

歌でいじめを無くそうと日本を一周している時でした。

東京を出発して北海道へ着いた時には一ヶ月経っており、

精神的に肉体的にもボロボロ。

一日でも早く前に進もうとしますが、

疲れが溜まって何もかもうまく行きません。

残り38府県・・・。あと何ヶ月かかるのか。

「もうやめて家に帰りたい・・・。」

そう思いはじめていました。

私は函館からフェリーで青森に入り弘前まで南下。

その時、駅前で出会った人のライブで初めて

日本のゴスペル(J-Gospel)を聞いたのです。

私は何か内から広がってくるものを感じ

気がついたら涙を流していました。不思議でした。

ライブが終わる頃にはすっかり身も心も軽くなり、

あの蓄積されていた疲労感がすっかり消えていました。

私はその時にJ-GospelのCDを三枚手に入れて、更に旅を続けました。

旅をしているとまた肉体、精神は疲れてきます。

しかし、ゴスペルのCDを聞いたり歌ったりする事で疲れはいやされ、

カーステレオから聞こえるゴスペルと共に日本一周することができました。

好きな音楽を聴けば元気にもなります。

しかし、ゴスペルはより深く、根本からいやしてくれる様に感じます。

体も心も癒してしまう ゴスペル

あなたのもとにも届きますように・・・

なつゴスペル ディレクター 佐藤正浩

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