2011年11月13日日曜日

イスラエルから帰国。派遣日記①


12日、ヨルダン・イスラエル派遣から帰国しました。
成田着8時56分?かな? 予定より数分遅れで、無事スイスエアラインLA160便は到着しました。
早速ブログを書き込もうとしたのですが… パソコンの調子も悪く、ブログも開きません。
日付けが変わって、13日、日曜日になってしまいましたが、ゆっくり湯槽に浸かってから再び開いてみたら、つながりました。
ハレルヤ! トダラエル!
さて、これから、恵みを振り返って、出発の日から日を追って書き込んでみたいと思います。

10月31日、スイスエアライン成田発11:15で日本を立ちました。



後方窓側席、空と雲、外の景色はなかなかでした。だーれも知り合いがいなかったので、一人自分の写真を取りました。


鉄道大国スイスの駅。チュリッヒはスイス最大の国際ステーションです。
面白いことに日本のような改札口はどこにも見当たりませんでした。
みな、自由にスルー出来ます。

スイスの街並みを散策。プロテスタント発祥の地であるスイスの教会グロスミュンスター大聖堂を訪ねました。


ここは、ツィングルによる宗教改革の中心地となった場所でもあります。
私たちはここでマルチン・ルターとツィングルの違いを学びました。
ツィングルは賛美を否定し、聖餐論は象徴説を唱えたが、ルターは聖餐は血であり、肉であると唱え、
賛美を重要視したことが語られました。
リバイバルにおける働きの賛美の重要性、聖餐論と教会論との関係がさらに確認でき、神さまの摂理を感じました。

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