「スキンシップ」が大切だとよくいわれているが、ハグすることがとても良い効果を生み出すらしい。
今日のNHK「ためしてガッテン」の放送だ。
ストレス、痛み、痴呆症などなど。
実際に「タッチケア」という方法で、ストレスや痛みがなくなったり、痴呆の人が穏やかになり、徘徊もなくなったりしているらしい。
信頼する相手から、ハグされたり、タッチケアを受けると、オキシトシンというホルモンが出てきて、脳の中の興奮した扁桃体が、癒されるようだ。
確かにその通りだなぁ〜と思った。
保育園で仕事をしていても、そのことはよくわかる。
泣く子や興奮している子、不安な気持ちの子など、抱きしめてやると落ち着いてくる。
それは、実際にハグやタッチケアができなくても、電話の声も有効で、抱き枕など抱えながら、お話しするだけでも、効果的だそうだ。
そういえば、わたしもよく実家の母と電話でおしゃべりしたし、今では遠くに嫁いだ娘とよく電話ておしゃべりしている。そこには、神の平安がおかれている。
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