原題はWAR ROOM「作戦司令室」
戦争映画? ではありません。
物語は、夫との結婚生活の中で、悩みを抱えている主人公が訪れた不動産売却の依頼人との出会いからはじまる。彼女が案内された一室は、
「奥まった祈りの部屋」
熱心なクリスチャンであるその依頼人が命名した部屋である。
人は誰でも行き詰まることがある。その時『祈り』は、最強の力になる。
「わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。」
聖書 第2歴代誌7章14節
「み心の祈りは必ず聴かれる。」と教えられ、祈りの中で見えざる神に自分の悩み、苦しみ、告白、願いをぶつけていく。そして、確かに何かが変わっていく。
日常的に神と会話し、神のもとに毎日を生きる時、人間の生き方は、もっとラクだ自由なものになるはず。
まさしくそれが「祈りの力」だ!
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