通っていた高校は、敷地が広く、校舎が点々としていたので、先生方の中には自転車で次の授業教室に移動したり、私たちも、雨の日は傘をさして教室移動をしたり、まるで、大学のようなところでした。
楽しみはお昼休み。
教室の窓から飛び降りて裏庭にでて、お弁当を広げるのが恒例となっていました。もちろん、生徒みんながそうしていたわけではありませんが、わたしは飛び降り組でした。
今はもうそんな点々とした木造校舎はなく、桜並木もなく、寂しいですが、わたしにもそんな若き時代があったのです。
そして、その頃、校門の前で配られていたトラクトによって教会に導かれ、救われました。
「見よ。わたしは戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」黙示録3章20節
主の前に心を開き、悔い改めました。
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