2011年2月12日土曜日
信州の実家へ
雪の中、信州の実家へと出掛けてきました。雪景色がとても綺麗でしたが、残念ながら新幹線の中からでは、うまく撮影できません。これは、軽井沢駅ホームで写したショー記念館の写真です。
昨日から振り出した雪は今日も1日振り続けました。
朝日に照らされてその白い雪はキラキラ輝いていました。
89歳の母を見舞い、昨年叔父を失くした叔母を訪ねました。めっきり無口になったその叔母は、私が手のひらを握ったり、開いたりしてみせると、黙ったまま、同じようにグー・パーを繰り返していました。
そのしわくちゃな手の指先はまるまったまま、真っ直ぐに伸びることはありませんでした。
背中をさすり、ただ平安がありますようにと祈らされました。
出掛けていったスパゲッティーのお店で、久しぶりに同級生たちに会いました。美術の先生でもあった担任教師はとてもユニークな先生です。
「蒼の会」展(中学時代恩師と同級生の絵画展プラス布のパッチ)を開くというので、私も作品を一つ出したのです。私の作品はパッチワークなので、「プラス布のパッチ」というわけです。
作品についてはまたいつか。ともあれ、窓辺の木々には氷柱が下がって、きれいでした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿