2010年7月20日火曜日

「外交官の家」夏の宵のコンサート



パトモス派遣後の日曜の午後、教会のSさんに誘われて、山手地区の横浜山手西洋館(横浜市中区山手町72)「外交官の家」のコンサートに行きました。
 クラシックやジャズ、日本歌曲、バロック、邦楽など、多彩な音楽に触れられるイベントで、7月18日から8月29日まで、週末を中心に計37回、ピアノや、ヴァイオリン、フルート、古楽器などを利用した無料コンサートが開かれています。
会場は、かつて外国人向けの共同住宅であった「山手234番館」、建築家J.H.モーガン設計の「ベーリック・ホール」、スパニッシュスタイルの「山手111番館」など、横浜市認定歴史的建造物、国指定重要文化財、横浜市指定文化財として保存されている西洋館の7館です。

「外交官の家」でのコンサートは、VIOLIN&PIANO Duo[Reunion]
ヴァイオリンとピアノの二重奏はとてもステキでした。お二人は浴衣姿で演奏!
1910年に外交官内田定槌邸として東京都渋谷区に建てられたアメリカン・ヴィクトリアン様式の建物を1997年に横浜市が買い取ってイタリア邸園内に移築された建物にお二人の浴衣姿がマッチして、着物の柄も古典調で明治時代に思いをはせました。
曲目はショパンのメドレー、さだまさしの「秋桜」、バッハの「G線上のアリア」など、そして最後に「アメージング・グレイス」。たっぷり1時間の生演奏を聴けました。
皆さんもぜひ時間を見つけて行って見てください。詳しい情報もお伝えできます。

そこで、イタリア人のRさんを紹介され、3人で公園のベンチで「やすらぎの歌」(荒地に川ミュージック)から賛美しました。
もちろんRさんは初めて聴く曲です。そして彼女は日本語ができません。
でも、英語のフレーズをすぐに覚えて一緒に歌いました。
わたしはもちろん英語はしゃべれません。通訳をしてもらいながら、そして、片言の英語で結構通じ合えました。わたしの内側で心がとても喜んでいました。
イタリアンのお店に連れて行っていただき、パスタとピザをご馳走になりました。
教会ホームページと、このブログも紹介しちゃいました。iPhoneって便利ですね!
そして、新たに神さまからの語りかけを受けました。
「世界宣教」と語られ、パトモスから帰国した翌日にRさんとの出会いがあり・・・
 再会を約束しました。神さまがこれからどのように働かれるのかとても楽しみです。
Rさん、お会いできて嬉しかったです。
パスタもおいしかったです。ご馳走さまでした。またお会いする日を楽しみにしています!

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