2016年9月30日金曜日

ピーターラビット展

渋谷のBunkamuraへ、ピーターラビット展を観に行きました。
ビクトリクス・ポーターの生誕150周年を記念しての原画展です。






ピーターラビットのガーデンには、ピーターの青い上着が干してあります。









ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。ピーターラビットシリーズは、1893年に家庭教師だったアニー・ムーアの息子のノエル少年に送った「絵手紙」から誕生した物語だそうです。

1901年、自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。1902年には白黒の線描画だった挿絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、最終的には24作の絵本を世に送り出しました。
ロンドンから自然豊かな湖水地方に拠点を移し、晩年は牧羊と自然保護活動に力を注ぎました。彼女が実際に暮らし、絵本にも描かれたヒルトップ農場はナショナル・トラストにより今も当時のままの姿で保存されているんだそうです。

わたしは昔からピーターラビットの大ファンで、食器もずいぶん揃えました。
絵本もあります。









記念にアンティークタイルを購入。
玄関に置いたらどうかしら?
何枚か買えば良かったなぁ〜











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