2010年9月12日日曜日

イスラエル料理講習会


今日はイスラエル親善協会主催のイスラエル料理講習会に行ってきました。あらあら、また、日付けが変わってしまいました。「昨日は」でした!
今はイスラエルのお正月だそうです。「新年おめでとう」「シャナトバ」と挨拶します。講師はイスラエル人のドリートさん(黒のエプロンの方)です。

ここで作っているのは「テヒナ」です。練りゴマ60gに、水同量(もしくは少し大目)を少しずつ入れながら、よく混ぜ合わせます。摩ったにんにく、塩、コショウ、パセリをいれ、最後に搾ったレモン汁と、オリーブオイルを入れて味を調えます。

左から、茄子のサラダ、テヒナ、イスラエルサラダ、これらをピタパンにはさんで食べます。
手前がシャクシューカ。
これはクスクスという食べ物にかけて食べます。
シャクシューカとは、ごちゃまぜという意味があるそうです。
日本では「リンゴと蜂蜜~♪」といえば、「♪とろ~り溶けてる」カレーライス?でしょうか? イスラエルのお正月は「今年も甘く、祝福された年となりますように!」という意味を込めてリンゴに蜂蜜をつけて食べます。
これもまた、おいしかったです。
今度横浜教会でも、イスラエル料理講習会を開きたいものです。しっかり復習して、習得しておきます。
といってもこれらの料理はいたって簡単なものでした。そして美味しく体に良い食べ物ばかりなのです。

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