2013年5月11日土曜日

玉楠


先日、開港資料館に行ってきました。
もう、たまくすの花は見られませんでしたが、木の根元を見て
なるほど震災の打撃を受けた木だということがわかりました。
震災で焼け焦げた一本の木の根元から、
新たな新芽が出てきて、このようになったのですね!
そして、「日米和親条約の地に残るタブノキ」という立て札が立てられていました。
この木の苗は東北の被災地にも送られたと聞きました。

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