2010年12月31日金曜日

サンシャイン


「日の出」を見ながら、イスラエル、ガリラヤ湖畔ロン・ビーチホテルでの日の出を思い出していました。この観音崎は、ガリラヤ湖になぜかとても雰囲気が似ています。
浜辺の雰囲気も似ています。そして、神さまからの語り賭けを受けます。
私たちの教会では、11月を新年として、すでに歩み始めていますが、世の中では、今日は大晦日!
行く年来る年、みなが幸せでありますように! 

2010年12月30日木曜日

Spassoでのんびり温泉休養


日の出を見た後は、海岸沿いを散歩して…賛美して、聖書を読んでお祈り…。
ゆっくり休憩はお風呂。これは昨日も事です!
休憩所で、寝そべって見た空の綺麗なこと!
手前の観葉植物はお部屋に置かれたもの。外の植物も南国風~~~

2010年12月29日水曜日

日の出スポット

太陽がもうあなたの昼の光とはならず、月の輝きもあなたを照らさず、
主があなたの永遠の光となり、あなたの神があなたの光栄となる。
あなたの太陽はもう沈まず、あなたの月はかげることがない。
主があなたの永遠の光となり、あなたの嘆き悲しむ日が終わるからです
(イザヤ書60章19、20節)
家族で横須賀観音崎に行きました。
「日の出スポット」があるというので行って来ました。4個所のスポットがあります。
元日の朝は、かなり賑わうそうですが、ひと足お先に!
ここは 、観音崎自然博物館そばの日の出スポットです。



横須賀といえば、牧場の羊が賛美で招かれたところです。ヴェルニー公園のイベントに数回招かれました。
この海辺に面して歩くとき、座って神さまと交わるとき、ガリラヤ湖にいるみたいに、よく神さまからの語りかけを受けます。今回もたくさん語りかけ受けました。

2010年12月27日月曜日

遅れてクリスマスツリー


元町のクリスマスツリーです。
昨日の礼拝は守られて無事終了しました。(ウトウトしていたら・・・いつの間にか日付が変わっていました。先週は、韓国でお世話になったヨイド教会のOさんからクリスマスメッセージが届きました。
Oさん、ありがとうございます。
断食明けに美味しいおかゆをご馳走になりました。つい食べ過ぎたことを思い出しています。

2010年12月25日土曜日

エリスマン邸のスイスのクリスマス

この写真が、2歳のSちゃんが座りたがった白いふわふわのこどもイスです。(17日のブログ参照)外には「孤児院パネル展」の案内が出ています。この日、わたしは2人のママに会いました。2ヶ月ぶりでした。元気そうでよかった!
パネル展に来てくれてありがとう!

クリスマスゴスペルコンサート&カリスマ聖会




クリスマスゴスペルコンサートは神さまが導いて下さった素晴らしいコンサートとなりました。
初めに友情出演の皆さんの楽器演奏や、賛美です。ハンドベル演奏やキーボード、ギター、フルート、鉄琴にバイオリンなど色々な楽器を使っての演奏でした。
「牧場の羊」Eさんの職場の仲間たちです。
職場にはJoyJoyTimeという時間があるそうです。聖書にも「いつも喜んでいなさい」と書かれています。
喜ぶことはとても良いことです。喜ぶことで、主がその喜びを増してくださいます。
喜びで満ち溢れますように!
1歳児のママたちが5人、ベビーを連れてきてくれました。
「君は愛されるため生まれた」という韓国のイ・ミンソプさんの曲を歌ったら、若いママたちは、涙を流して聞き入っていました。「いやされる~」と大粒の涙をポロポロを流している姪を見て、わたしも思わず涙ぐんでしまいました。
わたしはというと、パネル展が終わってからちょっと疲れが出てしまったようで、今週は寝込んでしまいました。声が出なくて、しゃべることも困難、賛美はもちろんまったくできませんでした。
それで、わたしは賛美に立つことができず、横浜教会賛美隊の賛美を聴かせていただきました。
「牧場の羊」の賛美の後は、みんなで「大きな愛」を歌いました。
カリスマ聖会も主が望んでくださって、新しい踏み出し! を主に語られた方々がおられました。感謝します。
昨夜は39.4℃まで熱が上がり、今日もじっと…何もできず、家で休んでいました。
熱も下がり、咳が止まって、明日の礼拝ではちゃんと立てますように! 

2010年12月20日月曜日

エリスマン邸

今回のパネル展の会場となったエリスマン邸は横浜市認定歴史的建造物です。
エリスマン邸は、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人格として活躍した、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅として大正14(1925)年から15(1925)年にかけて山手127番地に建てられたものです。


2010年12月18日土曜日

チャリティゴスペルコンサート&講演会

15日夕方から、場所を変えて、礎の石孤児院「チャリティゴスペルコンサート&講演会」をしました。
パネル展の会場「エリスマン邸」からそう遠くない距離のところでできる場所はないかと、祈りつつ、歩いて探しました。エリスマン邸に近いところの教会をお借りしてコンサートと講演会ができたのは、神さまからの一方的な恵みです。主に導かれるまま、語られるまま進めていった時に、見事に開かれていきました。カンボジア視察のツアーが10日から14日に行われたことも偶然ではありません。I牧師は、カンボジアからの帰りに横浜に寄ってくださって、孤児院の子どもたちのことを語ってくださいました。

主のみなを褒め称えます。
土地購入価格、7千万円と建設費用2億円の満たしが速やかになされますよう、継続して、祈りの手を挙げ続けて行きたいと思います。
もし、ブログを読んでカンボジア孤児院の新しい建物のために捧げたいと思ってくださる方がありましたら、ご連絡を!

2010年12月17日金曜日

エリスマン邸でのパネル展







エリスマン邸でのパネル展は良いお天気の中、無事終了しました。
15日、16日両日あわせて120人ほどの方が見てくださいました。

会場はエリスマン邸の地下1階ホールで行われました。外階段からも降りて行けて、ステキなアプローチになっています。
ご年配のご夫婦、中年男性、女性のグループ、学校帰りの生徒さんたちも見に来てくださいました。
西洋館の近くにはミッションスクールがいくつかあります。
それぞれに将来への夢もあり、中学1年生の女の子は獣医さんになりたいと語ってくれました。
孤児院の子どもたちの写真を見て、スタッフから説明を受けながら、黙り込んでしまう子もいました。
なぜこんなに明るい笑顔で輝いているのか? 日本の子どもたちよりずっと笑顔がステキだ! と感動する人もいました。
建物の写真を撮りに仕事でカンボジアに行ったことがあるというカメラマンの方が、孤児院の子どもたちについてあまりにも知らない、こんどいってみたい!といっていました。
前日、カンボジア視察ツアーから戻られた、I牧師も夕刻からの講演会を前にパネル展会場に足を運んでくださいました。
カンボジアに行ったことのあるTさんの話を小学生の女の子が真剣に聞いていました。
横浜教会は今はまだ1人…2人…3人いるよ!の世界ですが、恐れつつも大胆に踏み出した信仰を神様は喜んでくださって、たくさんの働き人を送ってくださいました。
その奉仕の仕方は右の手がしたことを左の手に知られないようにと聖書に書かれているように、まったくそのように淡々となすべきことをしてくださって、私は彼女たちからたくさんのことを学びました。本当にありがとうございました。「あなたの救いの喜びを私に返し、喜んで仕える霊が私をささえますように」詩篇51篇12節
エリスマン邸での孤児院パネル展は15日、16日両日あわせて120人ほどの人々が訪れ、無事に終了しました。
ご奉仕してくださった皆さん、見に来てくださった皆様に感謝し、心からお礼申し上げます。

12月は25日まで山手西洋館では、「世界のクリスマス2010」が開かれています。エリスマン邸1階、2階では
「スイス」白い世界のクリスマスのフェアでした。パネル展は地下1階ということで、入り口でスタッフが案内をしています。




お友だちが2歳の坊やを連れてきてくれました。小さなナイトに導かれて、わたしはその白い世界を覗いてきました。1つ1つのイスは真っ白いふわふわのカバーで覆われていて、少しおねむになったSちゃんは、「すわっていい? すわっていい?」と何度も尋ねるのです。
そして、手で触りたがるのですが・・・「大事!だいじ!」と一緒に我慢をしました。
その代わり2階のハイジのお部屋では、高いイスに腰掛けて、満足!満足!

2010年12月14日火曜日

いよいよ明日は孤児院パネル展!!
山手西洋館・エリスマン邸で開かれます。
12月は、「世界のクリスマス」フェアが行われています。
エリスマン邸はスイス、「白い世界のクリスマス」
お隣のベーリックホールではフィンランドのヨウル~森と湖のクリスマスウェディング~です。
山手234番館ではポーランドでショパンの国のクリスマス。ピアニストのショパンの曲が流れています。
山手68番館では日本のテニスコートのクリスマス 天使も舞い降りてきて一緒にプレイができるかも…?
8箇所の西洋館をそれぞれお楽しみいただいてから、どうぞゆっくりお立ち寄りくださいね!
エリスマン邸の外階段を下りていただくと、パティオがあって、ガラス窓からもチラッと覗けますが、ドアを開けて中に入ると地下ホールで孤児院パネル展をしています。

ゆっくり午後からお出掛けいただいて、西洋館そしてメインのエリスマン邸パネル展をご覧になったら、元町中華街方面に下りていただいて、夕食を済ませたら、今度は横浜華僑基督教会でのチャリチィーゴスペルコンサート&講演会にどうぞ!
教会は元町中華街駅のそばです。

2010年12月11日土曜日

イスラエルで購入した鳩のポストカード


義叔父が亡くなり、葬儀に参列するため帰郷しました。93歳でした。
叔母と2人きりの生活でしたが、具合の悪い叔母の看病疲れもあったでしょうか?
ベレー帽の良く似合うステキな義叔父でした。
長寿を全うし、安らかに眠るように亡くなったそうです。
夜、家に帰ると、イスラエルで購入した鳩のポストカードに目が留まりました。
残された叔母や、いとこたち家族の上に、平安がありますように!

そういえば、昨夜は「座・高円寺」で「ふゆゴスペル」のコンサートがありました。やすらぎの賛美を聴いて、心温まったひと時でしたね! 寒くなりました!この冬はやすらぎを聴きながら…ぬくぬくしましょう!

2010年12月9日木曜日

パネル展の準備


パネル展用の写真集を作成しました。
娘が手伝ってくれて、なかなか良く仕上がりました。
まだまだしなければならないことがたくさんありますが、一つ一つ整っていくのを確認しながら、当日を楽しみにしています。
大勢の方に足を止めて見て、感じていただきたいと思います。そして孤児院の子どもたちのことを覚えていただけたら嬉しいです。捨てられた孤児たち、失望の中、暗い暗い過去で覆われていた彼らに、笑顔が出てきました。「取り戻せ!笑顔!! 」今、輝いて希望の人生を歩き始めました。
孤児院の子どもたちを通していのちの大切さ! いのちの重さ! 生かされている恵みを! この機会に感じていただけたらと思います。

今日(といっても0時を過ぎましたから正確には昨日です)、父方の義叔父がなくなった知らせを受けました。93歳ですから長寿を全うできたことを主に感謝しました。

2010年12月8日水曜日

孤児院の子どもたちのパネル展とチャリチィーゴスペルコンサート&講演会


いよいよ1週間を切りました。12月15日、16日から横浜山手にある西洋館、エリスマン邸で横浜教会主催による「礎の石孤児院・パネル展」を開きます。
横浜市中区にある西洋館では、12月1日から25日まで「世界のクリスマス2010」が行われ、8カ所の館内では
それぞれの飾り付けがされ、コンサート等も開かれています。
そんな中でエルスマン邸が開かれ、パネル展ができることを感謝しています。
「孤児たちに希望の人生を! あなたにできることがあります」
このキャッチコピーにあるように、わたしもわたしにできることをしたいと思い、この企画を取り組ませていただきました。

15日夕刻からは横浜華僑キリスト教会をお借りして「チャリチィーゴスペルコンサート&講演会」も開催します。講師のイザヤ木原牧師(神のしもべ長崎教会)は10日から14日までカンボジアに行かれれますが、帰国後その足で横浜に来てくださいます。きっと子どもたちの現状について熱く語ってくださることでしょう!
子どもたちの成長と共に、新しい子どもたちの受け入れに手狭になっている孤児院を新しく建て直すため、あちらの地主さんとの交渉もあるのですが、今、孤児院ではそのための資金の必要のため祈り求めています。

わたしも横浜からこの資金集めの発信をしたいと思います。
企業などの大口献金や、パートナーとして継続的に支えてくださる方を! ご自身のちょっとした贅沢を控え、孤児のために捧げたいと願う心を起こしてくださいますように!

チャリチィーコンサートには、東京アンテオケ教会のGifts、甲府教会のTrue Vine、華僑基督教会の聖歌隊と牧場の羊が出演してくれます。
どうぞみなさん、お出掛けください。横浜山手の西洋館も華僑の教会も、みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩5~10分のところにあります。日没からは光のファンタジーでイルミネーションやキャンドルもステキですよ!

2010年12月2日木曜日

晩秋もつかの間・・・

初冬を向かえる季節がやってきました。
しかし、今日も良いお天気で、とても12月とは思えない気候でした。
娘の勤め先の園庭の銀杏の木も、こんなに色付いています。
横浜公園、日本大道り公園のイチョウ並木はステキです。
もう少しするとわたしの住む町の近くの公園では、イチョウ並木のその下で、早朝から銀杏拾いをする人たちが我先にと集まってきます。
早朝といえば、まずは神様との交わりです。一番良い時間を主に捧げ、一日の始まりを主に捧げます。
ああ、霊は燃えていても、肉体は弱いのです。
眠気と寒さに負け、なかなかお布団の中から抜け出せません。
主よ!助けてください! 我に力を!

2010年12月1日水曜日

イスラエルのざくろ?


先日果物屋さんの店先で大きなざくろを見つけ、イスラエルを思い出してつい買ってしまいました。何と直径が38cmもありました。残念ながらこれはイスラエル産ではなく、カルフォルニア産です。

大きなざくろを半分にカット! 飾りの緑はイスラエルから持ち帰ったゴマの木の葉っぱです。ゴマの良い香りがしたんですよ! 押し葉が上手にできなくてちょっと残念でした。(*^_^*)



イスラエルで食べたサラダに、ざくらが入ったサラダがありました。もっとピンク色で、宝石のように光っていました。まねをしてわたしもサラダに! それからざくろを絞ってざくろジュースもできました。

2010年11月29日月曜日

孤児院パネル展


先週、孤児院パネル展とチャリティーコンサート&講演会のチラシが出来上がりました。
来月の12月15日、16日。元町西洋館で孤児院のパネル展とチャリティーコンサート&講演会を行います。
神のしもべ長崎教会のイザヤ木原牧師が、カンボジア孤児院の視察を終えたその足で、横浜に来てくださいます。コンサートには「Gifts」「True Vine」そして「牧場の羊」が出演します。
皆さん! どうぞお誘いあわせてお出掛けください! お待ちしています。

「孤児院のパネル展をしたい!」というわたしの小さな願いを神さまは聞いてくださいました。
12月中はクリスマスフェアで賑わう山手西洋館。その元町公園内にあるエリスマン邸が開かれたのです。「最初、横浜の18の区を歩いて回りなさい」と語られ、それに応答しました。そんな中、まずは礼拝場所がある中区を重点的に歩くことが示され、西洋館のあたりを何度も何度も歩きました。
ある時「花と器のセレモニー」が開催されました。全館がそれぞれの器に活けられた花で飾られ、それは見事でした。そしてその時、次はクリスマスフェアだと知らされたのです。
西洋館では良くコンサートも開かれています。
こんなステキなところでチャリティーコンサートやパネル展ができたらどんなによいだろうか? と思わされました。そんな小さなわたしの願いが主のみ心にかなったのでしょうか?! ただただ一方的な主のあわれみによって1つ1つのことが開かれていきました。
コンサート&講演会の会場となる横浜華僑基督教会の開かれ方も不思議でした。確かに神様のみ手が置かれているのが分かります。
残された日々、み心の祈りと準備が出来ますように!!

2010年11月24日水曜日

聖書

イスラエル派遣で、聖書を成田に置き忘れてしまった人がいました。
飛行機の中でそのことを聞きましたが、わたしはすぐに思いました。「大丈夫! 明日、後から来る人がいるから…きっと見つけて届けてもらえるよ!」
そして、その言葉通りになりました。トイレに置き忘れられたその聖書は、名前もなかったにも関わらず、同じ群の人に拾われて…飛行機にのせられ、エジプトの持ち主のもとにまで届けられたのです。ハレルヤ!

わたしは3月に韓国で聖書を失くしました。タクシーの中に置き忘れてしまったのです。買ったばかりの革張りの聖書です。織のカバーは、自ら取っ手をつけたバック形のもので、とても気に入っているものでした。
言葉が通じない外国で、どう探したらよいかも分からない現実の中、そのことを感謝して受け止めざるを得ませんでした。わたしの場合は、韓国で知り合いの日本人の方が聖書を貸してくださいましたので助かりましたが…これから派遣中の2週間、聖書がないのはとても不自由だと思いました。
それで、わたしは聖書を失くしたその方のため祈ったのです。「見つけられて届けられますように!」と。
願いが聞かれ、聖書は持ち主のところに戻りました。何と不思議なことでしょうか? 主をあがめました。

2010年11月23日火曜日

青い空 白い雲


今日は祝日、勤労感謝の日です。
21日に長期出張から帰ってきた夫は4連休。
今日は朝からウォーキングに出掛けて行きました。
わたしはというと…朝からたまった家事仕事です。
午後2階の窓からふと空を見上げると…何と綺麗な空でしょう?!
カメラを持って外に出て、近くの公園に行きました。
丘の上に登りカシャリ! まわりの木々もすっかり色付いて綺麗でした。

2010年11月22日月曜日

今日は何の日?

11月22日 「今日は何の日?」というブログがあるんですね!
●今日は、長野県りんごの日(記念日)
JA長野県経済連(現在のJA全農長野)などが1999(平成11)年に制定。長野県産林檎の主力品種が「ふじ」であることから「いい(11)ふじ(22)」の語呂合せと、「いい(11)ふうふ(22)」(いい夫婦)→「アダムとイヴ」→「林檎」との連想にちなんだのだそうです。
私は、長野県の上田で生まれ育った百姓の娘です。父は自分の畑で収穫したりんごが自慢でした。
畑に注ぐ太陽と、良く肥えた土が一番だといっていました。もちろん私も父さんの育てたりんごが一番好きでした。

●米国のJ・F・ケネディ大統領暗殺された日(1963年:昭和38)
第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがテキサス州ダラスで暗殺された。翌23日、初の日米間テレビ衛星中継の実験が成功し、ニュースと共にパレード中に狙撃されるシーンが放送され、日本にも大きな衝撃を与えた。
あれからもう47年も経ったのですね!はっきり覚えています。そして、先日のAPCでの2万人動員の警備を垣間見たときに思い出しました。

そして今日は何の日?
今日は横浜教会あざみ野地区礼拝の日でした。
イスラエル派遣が始まった11月1日から、4週にわたって礼拝に来てくれている人がいます。
賛美に触れられ、そして解放があり、今日はご主人が風邪で会社をお休みしたにも関わらず…
「いかなくっちゃ」と、信仰の踏み出しをされました。ハレルヤ! 主を褒め称えます!

2010年11月20日土曜日

エジプト・イスラエル派遣日記 5





今日はエルサレム新市街にあるベド・ヴァシェム(ホロコーストの犠牲者を記念する博物館)について書きます。
「長老たちよ。これを聞け。
この地に住む者もみな、耳を貸せ。このようなことがあなたがたの時代に、また、あなたがたの先祖の時代にあっただろうか。これをあなたがたの子どもたちに伝え、子どもたちはその子どもたちに、その子どもたちは後の世代に伝えよ。」(ヨエル書1章2,3節)
ホロコーストというのは、第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺を指します。一般的には、600万人のユダヤ人が虐殺されたとされます。
「ヤド・ヴァシェム」の「ヤド」とは手、思い出、覚えている記憶という意味で、「ヴァシェム」は名前と言う意味だそうです。
600万という数字ではなく、一人ひとりを記憶にとどめておこうという意味のようです。3番目の写真は「子ども記念館」の入り口です。この中に入ると、犠牲になった子どもたちの写真が掲げられていて、一人ひとりの名前がゆっくりと読み上げられています。立ち止まって写真をじっくり見ました。一人の少女に目を留めました。今でもその子が私のまぶたに焼き付いています。

2010年11月19日金曜日

エジプト・イスラエル派遣日記 4



11月11日
エルサレム新市街にあるヤド・ヴァシェム(ホロコーストの犠牲者を記念する博物館)に行ったあと、ベツレヘムに。昼食は羊飼いの野が見渡せるレストランで。

定番のピタパンの後どっさりとご馳走が出てきて…焼きたてのクレープも最高でした。最後はトルココーヒーです。













生誕教会






11月12日
旅は道ずれにと日本から連れて行った「おサルのジョージ君」も無事に派遣のお供を終え、いよいよエルサレムのホテルをたつ朝となりました。
岡山から来た姉妹の携帯ストラップについていた「ワン君」とも記念撮影!

朝6時30分。ホテルを出発しバスに乗ってベングイオン空港へ。
イスタンブールでは飛行機の遅れもあって、長時間待ちましたが、若い方々との交わりが与えられて良い時が与えられました。
Yさん! 「やすらぎの歌」10集から、歌っていますよ! 
Aちゃんの賛美はリズミカルでとても楽しいです。
Yちゃん! クリスマスコンサート楽しみよ! みんな みんな ありがとう! 
Nさん! 賛美の歌声を高らかに!  私も賛美隊! がんばりまぁ~す
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」Ⅱ歴代誌20章21章