2012年5月22日火曜日

親が子の手を求めるとき

「親が子の手を求めるとき」という本を以前読んだことがある。
生きていれば逃れられない「老化」があり、 やがて親の親となる役割?を担うようになるときが来る!
実際に母も、時に子供のように振る舞い、駄々をこねたりする。
まさしく子供が親の役を務めなくてはならないという役割があべこべになることを受け取らなければならない現実の中に、今、私は置かれている。
その母も、自分は50、60歳代かのように錯覚?する時があって、年老いた自分の母を思い、面倒を見た孫の名を呼び、さらにはもっと以前に戻り、一緒に暮らしていた叔父や叔母の帰りを待つ…
娘の嫁ぎ先の横浜に暮らしながら、混乱の毎日が続いているのです。

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