2012年5月28日月曜日

良い地に落ちた種

小さな卵型ポットから、芽を出したイタリアンパセリ!
その土は良い土で、太陽の恵みと毎朝注ぐスプーン2杯の水によってどんどん成長していきます。
あれ??れ? ポットの右内側に注目してください。
ポット内ですが、土の外側から芽を出した子がいます。
種を蒔いたのは私です。
聖書にはこんな譬え話がのっています。
「種を蒔く人が種まきに出かけた。蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった、すると、鳥が来て食べてしまった。」(マタイの福音書13章3、4節)
岩地に落ちた種、いばらに落ちた種もあったと書かれています。
種君! しっかりと囲いの中だったからよかったね! 小鳥に食べられる心配はないので安心だ!
でも、どうやって根を張ってるのかな?
土の薄い岩地に落ちた種は土が深くなかったのですぐに芽を出したが、根を深く張れないので枯れてしまい、
茨の中に落ちた種は、茨が伸びてふさいでしまった。
そして、「別の種は良い地に落ちて、あるものは100倍、あるものは60倍、あるものは30倍の実を結んだ。」
のです。


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