2011年10月30日日曜日

イスラエルに行ってきます。


いよいよあすはヨルダン・イスラエル派遣の出発です。
なんとなくそわそわ… 
準備は整ったのですが… 
♫行ってまいりま~す♫♫








ガリラヤ湖を前にしての新年礼拝楽しみです。

2011年10月29日土曜日

成長



大根の切り株から新しい芽が出て10日たち、大根の葉も少しずつ成長♥
今週は母を信州に送り、今日は主人が出張から戻ります。娘が遅れて派遣に初参加となりますが、娘を送り出し、また主人は出張のようです。
年度末の最後の感謝は、特別に夫を通して主が成してくださった良きことに関しての感謝で溢れています。

「そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。」イザヤ書55章11節
神のことばの実現には時があるのです。
試しが許されました。私にとっても確かに時が必要でした。
しかし、主にあって、どうやら問題を乗り越えさせていただけたようです。
37年の年月が掛かりました。感謝します。
成長させてくださったのは神さまです。

2011年10月27日木曜日

信州のりんごは最高!


昨日は母を送って上田に帰りました。
2005年いのちの泉上田教会の牧師に任命されてから、2008年9月まで、横浜→東京→上田 新幹線通いの奉仕でした。
昨日のように、よく日帰りもしたものです。
横浜の牧師となった今は懐かしい思い出です。
車窓から見える景色に季節感があって、楽しみでした。
信仰書を読みながらウトウト(^^♪ これもなかなかのリラックス効果。

上田駅に迎えにきてくれた兄嫁! もう辺りは薄暗くなり、冷え込んできていました。
「遊ばせてもらってごめんね!」という兄嫁。
今まで本当に苦労かけたから…今度は私ができることを!
しかし母との暮らしは恵みの連続です。
私たち家族は母さんがいることでなかなか楽しい時間が持てているし、
教会のみんなも助けてくれるので、なんの問題もありません。
ただただ感謝!
野菜やりんご、巨峰までいただいて…。
クリスチャンは約束のみことばを握って進んでいけるので、こんなに素晴らしいことはありません。
母さんと見た虹の話を、兄嫁もしっかり心に刻んでくれています。

2011年10月26日水曜日

帰るの? イスラエルにいつ行くの?


少し冷え込みましたが、朝からとても良い天気です。
今日は母を実家に送る日です。
娘が出勤前におばあちゃんの寝床に行って「おばあちゃん、お仕事行ってくるね!」「イスラエルから帰ったら、またお迎えに行くからね!」
「イスラエルにいつ行くの?」「帰るの? この家留守になっちゃうよ・・・」
今回は、初めにちょっとだけ、ハプニングが許されましたが、楽しい時間を共に過ごすことができました。おばあちゃんありがとう\(^o^)/
デイサービス「虹」からもお土産にスナップ写真をたくさんいただきました。
感謝します。

2011年10月25日火曜日

母さんの帰る日


明日は母が上田に帰る日です。
今日も、デイサービス「虹」に行けました。
母の帰り時間すれすれに、いえ、数分遅れで私も帰宅。
アウト寸前! 助かった!
ふたりで家に入り、窓の外の雲を見ました。おもしろい雲です。
今回は40日近く滞在しました。
夜、何度も起きていた母が最近はぐっすり眠れるようになりました。
今朝も「あぁ よく眠れた!」と言って、起きてこれたのです。
朝の光を浴びること! 三度のご飯を食べること! 
外に出て行くこと! 
ごく当たり前のことですが…
主にあって癒されできるようになりました。
ハレルヤ!
主を褒め称えます。

お客様のお見送り


昨日、来客があり、母も交えて交わりの時を持ちました。
新しい賛美を主に捧げ、感謝し、求めの祈りをし、最後にその方のため癒しの祈りをしました。
母はもちろん一言もしゃべりません。
賛美は体で拍子をとりながら、「♪ただ~ただ~ かんしゃします~♪」と一緒に歌いました。
来客が帰ろうと腰を上げると、母も席を立って玄関に!
そして、玄関に正座し、三つ指を付いて、丁寧にご挨拶!

持っていたアイホンでカシャリ! 後で写した写真をみて、ふたりで大笑い(*^_^*)
まあ^_^; 頭のてっぺんが丸見えです!
あらあら…(^o^)丿 かつらがほしいかも 「今度買ってあげるね!」「いらないよ! 自分じゃ見えないもの。」「でもほら見ちゃった!」「ワハハハハ」 
90歳の母でした。

2011年10月23日日曜日

ヨルダン、イスラエル派遣

イスラエルに行く日が近づいています。
毎年、わたしが所属する群れの教会では,11月を年の始めとして、イスラエルで新年礼拝をもちます。
イスラエルに行くのは、今年で4回目となります。
昨年、もう3回も行ったから、もういいだろう!と主人にいわれ、そうだなあとあきらめかけていましたが、
主からの促しをかんじたので、トライしました。
踏み出したとき、主の業は起こります。
今回は娘も初めて参加します。短期チームとして、全くの一人参加でした。
ところが、不思議なことに、彼女は行きも、帰りも同伴者が与えられたのです。
大喜びの娘を見て、主人がいいました。
「ほんとうによかった。お父さんは心配だった。お前一人では…」と。
今回、反対しなかった主人でしたが、内心は…とても心配だったようです。
主が主人の思索も守ってくださいました。
神様は、まだノンクリスチャンの夫にも、語りかけてくださっています。感謝!

2011年10月22日土曜日

水力自家発電


長野県上田の実家に帰ったときの写真です。
家の前を川が流れています。正確に言うと、家の庭の下一部が川(農業用水路)なのです。
そしてその川端は、昔は洗い場であり、水汲み場でした。
そして、その水を利用して我が家には昔、水車がありました。

兄が自転車の部品を使って水力発電を試みました。充電ができるそうです。

おしゃまだった2歳の私は、大人の真似をして、お人形の洋服を洗おうとして、バケツごとその水流に飲まれ、危うく死ぬところを、助けられた川です。
何人もの子どもがその川で死にました。しかし、不思議にわたしは助け出されあがないだされたのです。

2011年10月21日金曜日

二倍の祝福


「その労苦はおわり、その咎はつぐなわれた。・・・二倍のものを主から受けたと。」イザヤ書40章
綱渡りの一日でした。しかし、主が完全に守ってくださいました。
帰りには、お財布を忘れたことに気付き(~_~;) しかし ヽ(^。^)ノ 
感謝と賛美の実践で何とかクリアできました。 ハレルヤ!
 
 

2011年10月20日木曜日

薔薇の花? 大根の葉なのです。


昨日は我が家でヨルダン・イスラエル派遣のための祈り会
and「運針倶楽部」

傷んでいる人が、主に癒しを求めての集まります。
布の上で針と糸が遊びます。
一針、一針縫い進めることを通して、聞き従いを学んでいるんだと。
…そして、癒される!と。

主は素晴らしいことをされます。
イスラエルの惠み、いっぱい受けましょう!
心に花が咲くでしょう!
ほら、料理に使った大根だって、お水と太陽の恵みを受けたら…
こんなかわいい花を咲かせます。

2011年10月18日火曜日

夕ご飯の支度


今日はディサービス「虹」の運動会でした。
朝7時に目を覚ましましたが、しかし・・・今日はどこにも出掛けたくない…とかたくなです。
まあ、ムリをさせるのは良くないからと、ゆっくり待ちました。
「政子さん、お手伝いしていただけると助かります。」とお迎えにきてくださったスタッフに声をかけられても
「お前が行っておいで! 私は留守番をしているから…」
自分が出掛ける時間もかなり押してきていましたが、忍耐を持って背後から祈りました。
「主のみ心がなりますように!」
するとどうでしょう(*^_^*)  自ら靴を履き玄関を出て行きました。
「行ってらっしゃい! 楽しんできてね!」

帰って来た時の笑顔は最高の笑顔でした。
同窓会に行ったと勘違いしていましたが、本当に楽しかった様子でした。


というわけで、絶好調!
「夕飯の支度をしよう!」といって久しぶりに台所に立ちました。
金平にするごぼうをたくさん切ってくれました。

2011年10月17日月曜日

朝の空




朝早く庭に出て空を見ました。
雲が‼ …





母さんは、なかなかいい感じです。
10時に目をさましたので、髪の毛のカットに行きました。

帰りに、お花屋さんに寄りました。

夕方、新聞に聖路加病院の日野原先生の記事が載っていたので、母に読んであげました。
テーブルの上には柴田トヨさんの本の「百歳」があったので、2人とも百歳ね!と伝えました。
母は、本を取り、読み始めました。
20分位読み続けていました。
きっと、すぐに忘れるのですが、しかし、きょうは、自分から読み始めました。
主は、素晴らしいことをされます。今もうそれがおころうとしています。
ハレルヤ! 主をほめ称えます。

やすらぎ11集

昨日、主日礼拝後、やすらぎ歌集11集から、新しい賛美曲の練習をしました。
一人で歌うと曖昧になる曲も、ギターに合わせてみんなで賛美すれば、楽しく正確に覚えられます。
おばあちゃんが覚えた賛美があります。
やすらぎ歌集11集「ただ感謝します」(作詞作曲)谷口素子さんの曲です。
三拍子のリズミがいいのでしょうか?

2011年10月15日土曜日

「りこちゃん」2歳2ヶ月


今日は2歳2ヶ月の「りこちゃん」お預かりの日です。
パパもママもお仕事です。急な取材が入ったとかで、急遽我が家に来ることになりました。
パパに送られて到着したのは12時頃。久しぶりの我が家です。
パパとの別れを惜しんで「わぁぁ~ん」泣きましたが…すぐに泣き止んで外の葉っぱ掃きを手伝ってくれました。
ガーデニングのお手伝いもちゃんとできるのです。

お昼ごはん後、「公園に遊びに行こう!」と誘ったら、りこちゃんは手提げ袋を見繕って、「新聞!新聞!」と言うのです。
さすが両親が新聞社にお勤めだけのことはあるぞ~!
と思いきや… 今度は私の手提げカゴから「雲の間にある虹」11月号を出して、自分用の手提げ袋に入れました。
バックの持ち方にも注目してください! ママの真似ですね!レインコートも入れて、公園までお散歩です。

お荷物大変ね!
公園では、二つのバックと傘を持ち歩いて、あっちにこっちに移動させて遊んでいました。

今日は2歳の「りこちゃん」と90歳の母「まさこおばあちゃん」の、育児と介護のコラボレーション。
これは私の理想であり、夢です。
こんな神の国を我が家で細々実現したいのです。
そして、それがすでに…現実となって…近づいてきている気がします。
ハレルヤ!
マレーシアチームは無事帰国しました。お帰りなさい!
http://tokyo.antioch.jp/photograph/201110-malaysia/index.html

2011年10月13日木曜日

マレーシア派遣中


群の教会では10日から海外宣教・マレーシア派遣チームが出ました。
この後のヨルダン・イスラエル派遣も控え、今日集まった中にも、朝ごはんを断食する人、夕ご飯を断食する人様々…祈り会の合間をぬって、食事をしました。
安息日ではありましたが、主にある交わりと祈り会ができました。

さて昨日のことですが、母はディサービスに行けました。
朝起きることができず、お迎えの時間に間に合わなかったのですが、
「2時までに起きられたら連絡ください。いつでもお迎えに来ます」
「お母さんは病気なんですから、無理をしてはいけません。ゆっくり待ちましょう!」
という言葉に励まされ、母の気持ちを優先しなかったことを悔い改め、感謝し、求めの祈りをしました。
すると、自分から起きてきました。
11時を回っていましたが、ディサービス「虹」に行くことができました。
感謝します。

2011年10月11日火曜日

デイサービス「虹」 (母と見た虹)



右側の写真は、6月30日、母さんと見た虹の写真。左は同じ日に友人が桜木町で見た虹。
残念なことにわたしが母さんと見た「虹」は、・・・??? (*^_^*)
でも確かに私たちは見たのです。
最初、家の前の道に出て虹の真ん中を見ました。
急いで高台にある家の傍の公園に行き、その虹の柱を見たのです。
カメラを持って出なかったことを思い出し、慌てて写メを移したのですが…
大きな大きな虹でした。

先日デイサービスの施設長さんが教えてくれました。
「私たちもあの日、虹を見たのです。それで「虹」という名前にしたのです」
何とも不思議な話です。

私は、その後、8月に信州の上田(実家)に帰る新幹線の中でも虹を見ました。
神さまに、この虹の意味は何ですか? と尋ねました。
軽井沢で突然のスコールのような雨の後、上田駅下車寸前に、車窓から見せられたからです。
しかしこれは、神さまが私に語ってくれた約束のことばの成就なのです。

2011年10月10日月曜日

金木犀


母との散歩はなかなか楽しいです。
金木犀の花の香りがあちこちから漂ってきます。
立ち止まってみると、花びらはなかなかかわいらしいのです。

昨聖日、出掛けなければならない時間になっても母は起きなかったので、ゆだねて教会に行きました。
夕刻から東京カリスマ聖会(新宿)があったので、祈りました。
「主よ! み心なら母と一緒に東京カリスマ聖会に行けますよう導いてください」
早めに教会を出て、いったん帰宅しました。
そして、母さんを連れて、新宿まで行くことができました。

前半のゴスペルライブを熱心に聞き入っていました。
後半賛美になり、娘が隣に来てくれて、おばあちゃんの肩を叩きながらリズムを打ち、一緒に賛美してくれました。
「ただ感謝します」やすらぎ歌集11集の新しい賛美を覚えました。
「♪ただ~♪ただ~♪か~ん~しゃします♪」「♪ただ~♪ただ~♪か~ん~しゃします♪」
初めての曲でしたが、母も一緒に賛美していました。
その笑顔は何ともいえず…  主の臨在に触れる素晴らしさを体験しました。

湘南ラインに乗って東戸塚に着いたのは、もう10時少し前です。
駅からはタクシーに乗って家路に帰りました。
「きょうはいっぱい歩いたねぇ~」  
そう言って、しっかり入浴も済ませて就寝となりました。
常識を超えて、主の業は大きく進みます。
90歳越えたアルツハイマーの母が、癒されています。 

2011年10月8日土曜日

あけび


昨日は、デイサービスに行けなかった母。
午後帰宅した私は、母を誘ってデイサービス「虹」まで散歩に行きました。
ほんの少し歩いたところに「虹」はあるのです。
スタッフの方々が喜んで出迎えてくださって、一緒にお茶をし、おしゃべりをしました。
月末には運動会があるということで、天井には万国旗が掲げられていました。
テーブルには大きな「あけび」が籠に盛られて飾られていました。
施設長のYさんは、まだお若いのですが、大学で薬学を学び、しかし、疑問に思う事がらもあったということで、「ヤベライフパートナー」という会社の家業を継ぐ中、ボランティアで老人施設に通いつつ、介護の学びをし、9月1日「虹」をオープン。
廊下つながりの会社社員の方々も、積極的にお手伝いをしてくれ、共にゲームをしたり食事をしたりして交流を持っているのです。

何とか朝に光を浴びてもらおうと、試行錯誤!
庭にテーブルとイスを出して、お茶の時を持ちました。
光がまぶしいので、娘の帽子をかぶったらこれがお似合い!
おばあちゃん!格好いいね!(*^_^*)  はい、パチリ!

2011年10月6日木曜日

母の笑顔

母が横浜の我が家に来て20日ほどになりますが、本人はほんの4,5日のつもりでいます。
週2回ですが、ディサービスに行き始めました。
体内時計が正常に働かず、朝起きられない・・・、日中も寝ている・・・
でも、だんだんに朝送る習慣がついてきました。
「お母さん!おはよう! 朝の光を浴びよう!気持ちがいいよ!」
最近は自分から起きてくるようになりました。
でも何もすることがないと、ついついお布団に向かってしまいます。
はっきりしているときと、そうでないときもあります。
面白いことがあって、たくさん笑う母さんを見るのは嬉しいです。

2011年10月5日水曜日

 柴田トヨさんの詩「百歳」を読む 90歳の母


昨日、青葉区のあざみ野地区礼拝に行く途中、はぜに架かった稲穂と、脱穀風景を見ました。
思わず懐かしくなり、帰りに車を止めて写メしました。
長野(上田)の風景とダブりました。父は耕運機や脱穀機を持っていたので、農繁期は大忙しです。
父が他の家の仕事を請け負うので、母も自分の家の農作業に大忙し・・・好きな仕事はりんごつくりでした。
夜になって、母と娘と三人でトヨさんの詩を分かち合いました。

「百歳」
私 来年になると百歳になるの
奉公 戦争 結婚 出産 貧しい生活
いじめられたり 悩んだり
辛いこと 悲しいことも あったけど
空は 夢を育み  花は心に潤いを
風の囁きは 幾たび
私を 励ましてくれたことだろう
あっ という間の九十九年
両親も夫も お友達も
みんな 逝ってしまった  でも 次の世で会えるわね
私 笑顔で会いたい 
そしていろいろなこと  話してあげたい
百歳のゴールを 胸を張って駆けぬけよう

「たくさんの苦労はあったけど、いじめられたことはなかった」
母さんが一言、言いました。