2012年6月5日火曜日
「向井理」主演 「ぼくたちは世界を変えることはできない」
今週4本のDVDを借りた。最初に観たのは「ヤコブへの手紙」
実はこれが見たくて借りてきてもらったのが、昨夜2本目の「僕たちは世界を変えることはできない」を観た。
これは大学生がカンボジアに学校を建てる話で、そら豆プロジェクトといって本当にあった話。俳優の向井理が主人公の医学生として出演している映画だ。
半年前に教会のカンボジア孤児院訪問に参加した娘がチョイスした4本の中にこのDVDが入っていた。
カンボジアに学校を!というフレーズにみ心を感じたらしい。
最初は今どきの若者らしい、軽い乗りで始まったことだが、やがてそれは大きなプロジェクトへと発展していく!
彼らの生き方まで変えてしまう そんなドラマだ。
やはり、トールスレイン、キリングフィールドの場面は衝撃的だ。ポルポト政権の残虐さを物語っている。
ひとりひとりは小さく力がない者たちだが、みんなで力を合わせれば、こんなこともできるんだ!
と教えてくれる映画でもある。
エイズと貧困で苦しむ貧しい人たち! 孤児となる子供たちのなんと多いことか!
私たちの群れでも、今、手狭になったカンボジア孤児院のあたらしい建物を!と、
2億7千万円の必要を祈っている。
NPO法人・礎の石孤児院
http://tokyo.antioch.jp/movie/201203-cambodia/
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿