DVDを返す日になってしまいましたが、昨夜と今日にかけて、やっと「天使にラブソングを」パート1、そして2を観ることができました。
特にパート2からの語りかけがあり、強く私の心に響きました。
私たちの群れの教会では、第二歴代誌20章2節から、「喜びの声、叫びの声をあげる!」と語られ、自分たちは今置かれているその状況、その問題を、全て、そのまま感謝し、その気持ちをメロディーにして賛美するように言われていますが、まさにこの映画の中ではそれがなされています。
また、わたしたちにその「感謝と賛美」を教えてくださっているマーリン・キャロザース師は、はじめの頃、「メリーさんの羊」のメロディーで賛美することを教えてくれましたが、この映画では「メリーさんの羊」をいろいろな歌い方で自由に歌う!ということをしていました。
また、昨日届いたみ声新聞(み声新聞社発行6月17日発行 680号)の記事が、神さまからの語りかけと一致し、タイムリーでした。
12面の文化面に、グラミー賞を受賞したゴスペルシンガー、トラメイン・ホーキンスさんのインタビューが載っていたからです。
彼女の召しはゴスペリを歌うこと! 「Oh Happy Day」は、祖父で牧師をしていた教会で、録音され、そのクワイアに加わったと書かれていました。
そして、極めつけは、私の大好きな讃美歌・インマヌエル讃美歌500番の「心くじけて」(マタイ6章26節)が流れたことです。
勇気が湧いてきました。私はDVDを観ながら、一緒に賛美し踊りました。手を打ち鳴らし、踊りました。内側からの喜びが湧いてくるのです。神さまの愛と、喜びと、平安で満たされました。
今回、娘が4本のDVDを私のために借りてきてくれましたが、その4本とも、私に必要なものでした。観た順番も全て、神さまからの示しだったと思います。
主は生きて働かれ、励まし、慰め、力を着せてくださいます。ハレルヤ! 主に感謝します!
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